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BNLS・脂肪溶解注射を50代の顔に打つ|女性・男性別の効果、口コミ

 
BNLS・脂肪溶解注射を50代の顔に打つ
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50歳になり、顔がたるんできたり、太って頬にお肉が付いてきた、、なんて人も多いのでは?

ダイエットしてもリバウンドするし、なぜか顔だけ太るし、簡単に小顔になる方法はないの?と探している50代の方に朗報です!

最近BNLSなどの脂肪溶解注射がとてもメジャーになってきました。

男性の場合、50代になると人前に出ることが増える方も多く、脂肪溶解注射でむくみを取る人も多くいらっしゃいます。

名前を聞くととても恐ろしい感じがしますが、本来は医療用として脂肪肝などの治療に使われていたものです。

今回は痩せたい50代のために、脂肪溶解注射の効果などについてご紹介していきます。

そもそも脂肪溶解注射って安全?

BNLS・脂肪溶解注射を50代の顔に打つ

脂肪溶解注射はメソセラピーとも言います。

脂肪溶解注射と聞くとなんだか恐ろしいですが、先ほどお伝えしたように、もともとは医療用で使用されているものを美容用に改良したものです。

そのため、脂肪溶解注射は基本的には安全です!

なぜ「基本的に」とお伝えしたかというと、アレルギー反応が出る方がいるためです。

脂肪溶解注射と一言で言っても、その種類はたくさんあり、使用している薬剤も違います。

例えば、これまで脂肪溶解注射は、「大豆アレルギー」を持っている人は施術できませんでしたが、BNLSという比較的新しい脂肪溶解注射は、大豆アレルギーを引き起こす成分を排除しているので、大豆アレルギーの方も使用できるようになっています。

大豆アレルギーがあっても施術できる脂肪溶解注射BNLSとは?

BNLS・脂肪溶解注射を50代の顔に打つ

大豆アレルギーがあっても使用できる脂肪溶解注射は、「BNLS」という注射です。

更にBNLSは、腫れや内出血などの副作用を起こす原因の成分も排除しているので、ダウンタイムが短いのが特徴です。

そのため、顔に脂肪溶解注射を打つ場合は、BNLSを選択する人が多いのです。

BNLSにも種類があり、最近特に人気なのは、「BNLSneo」という脂肪溶解注射。

BNLSとBNLSneoは何が違うかというと、BNLSneoには「デオキシコール酸」という成分が入っていることです。

デオキシコール酸は2015年4月に米国FDAで承認された、脂肪を溶解する植物由来の成分

BNLSよりも効果が出やすいと言われています。

しかし、脂肪溶解注射を打つことでアレルギー反応が出る人はゼロ!ということはありません。

成分によってはアレルギー反応が出る人もいます。

とは言え脂肪溶解注射を打つ前に、必ずパッチテストを行いますので、過度な心配は不要です。

脂肪溶解注射の副作用やアレルギーについて

脂肪溶解注射のアレルギー反応は以下のようなものがあります。

内出血、赤み、腫れ、つっぱり感

BNLS・脂肪溶解注射を50代の顔に打つ

これはアレルギー反応というよりも、脂肪溶解注射を打った方は比較的こういった反応が出る人が多いようです。

内出血や赤み、腫れなどは、数日で収まる脂肪溶解注射もあれば、1週間以上続く脂肪溶解注射もあります。

効果の強い脂肪溶解注射ほど、こういった症状は強く、長くなります。

2週間以上腫れや痛みが続く場合はクリニックに連絡です。

倦怠感、頭痛、じんましん、アナフィラキシーショック

こういった症状が出るのは稀ですが、上記のアレルギーが出る方もいらっしゃいます。

腫れが2週間以上続く、頭痛や気分が悪い、という症状が出たときはクリニックにすぐに連絡しましょう。

脂肪溶解注射は1回で効果があるの?

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脂肪溶解注射は1回で効果がでることはあまりなく、顔の場合、3回以上の施術をする人が多いです。

基本的に3回~6回の施術が効果的とは言われていますが、人によって1回で効果が出る人もいるので一概には言えません。

頬やフェイスライン、小鼻に打つ場合は2回~4回、
鼻の頭は1回~3回という回数が多いようですね。

もちろん、これは男性、女性に差はありません。

脂肪溶解注射の効果が出始めるのは注射を打ってから何日後?

BNLS・脂肪溶解注射を50代の顔に打つ

脂肪溶解注射の効果が出始めるのは、注射を打ってから3日後~1週間がピークと言われています。

脂肪溶解注射を打つのも、1週間~2週間ごとに注射を打っていきます。

50代でも脂肪溶解注射の効果は出る?

BNLS・脂肪溶解注射を50代の顔に打つ

はい、50代でも効果は出ます!

脂肪溶解注射の効果が出やすい人は、新陳代謝がよく、脂肪が柔らかい人と言われています。

20代の方に比べると、もしかしたら効果が出るまでに本数が必要かもしれませんが、50代でもしっかり効果は出ます。

また、新陳代謝を上げるために、マッサージをしたり、有酸素運動することもおすすめです。

女性は家事中に筋トレをしたり、男性は通勤時に歩くことを心がけるなど、ちょっとしたことで代謝を上げることはできます。

クリニックによっては、EMSなどの新陳代謝を上げるマシンを一緒に組み合わせて施術するクリニックもあるようです。

マッサージをするタイミングはクリニックによっても考え方が違うのですが、個人的には打ったその日からマッサージすることをオススメします。

マッサージをする理由は2つ!

マッサージには新陳代謝を上げるため、という理由もあるのですが、他にも2つの理由があります。

薬剤をまんべんなく広げる

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薬剤をまんべんなく広げることで、一部の脂肪だけが溶解されて、一部の脂肪が溶解されなかった、ということを防ぐことができます。

人によっては、脂肪溶解注射を打ったらボコボコになった、という人もいて、これは薬剤がまんべんなく広がっていなかったことを示します。

クリニックに行ったら必ずマッサージするように言われます。

男性の場合、自分でマッサージすることに慣れていない人も多いのですが、面倒がらずにマッサージしましょう!

溶解された脂肪を排出しやすくする

溶解された脂肪を排出しやすくするためにもマッサージは効果的です。

溶解された脂肪がそのままとどまってしまった場合、脂肪はまた脂肪として存在することになります。

これでは脂肪溶解注射を打った意味がありませんよね。

大切なのは脂肪溶解注射を打つことではなく、体外に排出することですから、しっかりマッサージして体外に排出しましょう!

どのタイミングでマッサージするの?

マッサージするタイミングは、「気づいたとき」です!

とくに、朝起きたとき、寝る前、女性の場合はお化粧する前、男性の場合は洗面所に行ったとき、体が冷えてるな、と思ったときにマッサージするのが効果的です。

BNLSのダウンタイムはどれくらい

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BNLSneoのダウンタイムは数日で終わることが多く、その症状も、軽い腫れや痛みで終わることが多いようです。

長くても一週間ほど

BNLSneoを打った後は、顔に薬剤が入っているので腫れますが、これは数時間で元に戻りますのでご安心を。

クリニックに行くときはマスクを持っていくことをおすすめします。

脂肪溶解注射は痛いの?

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脂肪溶解注射は、打つ部位とクリニックが使用している注射器によって痛みが違います。

まず、部位で説明すると、鼻が一番痛いと言われています。

鼻は脂肪が少ないですし、骨も近い部分ですよね。そのため痛みが出やすいようです。

頬や顎下などの比較的脂肪がある部分も、注射なので全く痛みがないということはありませんが、我慢できない痛みではありません。

痛みが心配な方は麻酔を使用できますので、施術前に医師に相談してみましょう。

また、クリニックによっては、薬剤自体に麻酔を混ぜているクリニックもあります。

この場合、他のクリニックに比べると原液が少ない、ということになりますから、効果も出にくくなります。

ただ、痛いのはイヤ、という方にはおすすめです。

クリニックが使用している注射器が細いものだったり、痛みが少ないように設計されている注射器を使用している場合も、痛みは少なくなります。

どんな注射器を使用しているかクリニックに聞いてみるのもいいでしょう。

脂肪溶解注射の口コミ、体験談

BNLS・脂肪溶解注射を50代の顔に打つ

脂肪溶解注射を打ったことがある人の口コミや体験談、感想を知りたい!という方のために、クリニックレビューの口コミを集めてみました。

  • 頬にBNLSneoを打ちました。1回では効果が分かりませんでしたが、数回打つと、だんだん痩せてきたのが分かりました。3回以上打つことをおすすめします。(50代前半/女性)
  • 説明が丁寧でとても安心して脂肪溶解注射に挑戦することができました。数日は腫れ、痛みもありましたが、我慢できないほどではありませんでした。(50代後半/男性)
  • 二重顎が気になっていてBNLSneoを顎に打ちましたが、冷やしながら行ったからか、ほどんど痛みがありませんでした。打った後はぷくぷくしていましたが家に帰るころには元に戻っていて、その後の腫れや痛みは一切ありませんでした。(50代半ば/女性)
  • 大きい鼻が気になっていたので、脂肪溶解注射に挑戦しました。1回でも私は効果がありましたよ。(50代前半/男性)
  • 打ちすぎたのか、貧相な顔になってしまった。元に戻したい。(50代半ば/女性)
  • クリニック側の説明が不十分だと思います。BNLSを打つ場所も、施術直前に「ここでいいんでしたっけ?」と聞かれて不安になった。(50代後半/女性)
  • 鼻にBNLSを打ったら、鼻の穴が目立つようになった。(50代前半/女性)
  • たるみが解消されると聞いたのに、余計たるんだ。やらなきゃよかった。(50代半ば/女性)
  • 顔のむくみが解消された(50代半ば/男性)
  • 脂肪溶解注射を打ったら顔がボコボコになった。

脂肪溶解注射の評価は賛否両論

脂肪溶解注射を打った人の口コミをチェックすると、効果が人によって違い、さらに、脂肪溶解注射を打って失敗した方の多くは、クリニックの注射の打ち方にも問題があることが分かります。

まず、これはどんなことにでも言えることですが、脂肪溶解注射は人によって効果の出方が全然違います。

1回で効果が出た、という人もいれば、5回目くらいで効果を感じた、という人もいます。

脂肪溶解注射の効果が出やすい人は、基礎代謝が高い方や、脂肪が柔らかい方と言われています。

そのため、脂肪溶解注射を打ったあとは、マッサージをしたり、有酸素運動をしたりすると効果が出やすいですよ。

また、クリニックによっては、「はじめに何回注射を打つか決めてほしい」というスタイルのクリニックもあり、施術して効果がどれくらい出るかわかる前に、本数を契約しなければならないという場合もあります。

こういった契約をすると、注射を打ちすぎる可能性があり、思っていたよりも多くの脂肪が溶解されて、貧相な顔になったり、鼻の穴が目立つ、ということが起こります。

たるみに関しても、多くの脂肪が溶解されたことで起こります。

こういったクリニックを選ばないためにも、評判のいいクリニックを選ぶようにしましょう。

脂肪溶解注射はリバウンドしない!50代でも効果は持続

BNLS・脂肪溶解注射を50代の顔に打つ

脂肪溶解注射を打って溶解された脂肪は、もとに戻ることはありません。

一般的にいう「痩せた」という状態は、脂肪細胞が縮んだことを言い、「太った」という状態は細胞が膨らんだことを言います。

脂肪溶解注射は脂肪細胞を破壊して体外に排出します。

そのため、溶解された脂肪は元に戻ることはありません。

つまり、リバウンドしないのです!

50代でも効果は持続するの?と思っている方も多いのですが、アラフィフでも効果は持続するのです。

脂肪細胞は大人になると増えないので、暴飲暴食といった不規則な生活を送らない限り、再び脂肪が増えることはありません。

暴飲暴食をすると、細胞1つ1つが大きくなり、再び太る、ということが起こる可能性があります。

しかし、デメリットもあり、もし脂肪溶解注射を打ちすぎて脂肪が多く溶解されてしまった、という場合も、元に戻すことはできないのです。

脂肪溶解注射を打つ場合は1回1回の効果をチェックしながら、打つ回数を決めることをおすすめします。

BNLSneoを打つのに人気の顔の部位は?

BNLSneoを打つ人に人気の顔の部分は、脂肪が多い、頬、頬上、顎下、フェイスラインがやはり人気です。

とくに頬肉を気にする人が多いです。

まとめ

BNLS・脂肪溶解注射を50代の顔に打つ

アラフィフになると、新陳代謝が落ちて太ってきた、という人も多いですよね。

とくに顔は痩せにくい部分ですし、顔だけ大きい、という悩みを持っている50代も多いです。

BNLSneoは副作用が少ない脂肪溶解注射ですので、顔痩せしたい方はぜひ、検討してみてくださいね!

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