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BNLS(脂肪溶解注射)は二の腕に何本(何cc)打つ?おすすめの量

 
BNLS注射は二の腕に何本(何cc)打つ?
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ダイエットでは難しい二の腕痩せにおすすめなのがBNLS注射(脂肪溶解注射)です。

細くなりたい部分に注射をすると、脂肪を溶かす効果がある薬液が直接働きかけ二の腕が次第にスリムに変化していきます。
そのような注射での施術方法をメソセラピーと言います。

二の腕の太さは目に入りやすく、コンプレックスになりがちですよね。
写真に写った自分の姿と周りの人を比較して落ち込んだり、ついつい二の腕をカバー出来る洋服ばかりを選んでしまうなんていうことも。

BNLS注射は小顔になりたい方に向けて行われていた施術方法ですが、顔だけじゃなく脂肪がついている部位に優れた効果を発揮するとして二の腕にも適用されるようになりました。

注射だけで細くなれるBNLS注射ですが、二の腕に打つ場合は何本(何cc)がおすすめなのでしょうか?

どのくらいの本数や量から二の腕への効果を感じられるようになるのかも気になりますよね。
実際にBNLS注射を受ける際の参考に把握しておきたいものです。

こちらではBNLS注射を二の腕に何本(何cc)打つのかおすすめの量について詳しくご説明していきます。
二の腕にどのくらいの本数や量を打てば良いのか疑問に思っている方はぜひご覧になってください。

BNLS注射を二の腕に打つ本数・量について

BNLS注射は二の腕には何本(何cc)がおすすめ?

BNLS注射は二の腕に何本(何cc)打つ?

BNLS注射(脂肪溶解注射)で二の腕を細くするためには、1回の施術に両腕で10本を目安に打つのがおすすめです。

二の腕は体の中でも脂肪がつきやすく、一度蓄積されると自分自身の努力だけでは落とすことが困難なパーツです。

プルプルと揺れる二の腕の部分には上腕三頭筋があります。
腕を伸ばしたり、力を入れて何かを押すという動作に必要なのが上腕三頭筋ですが、他の筋肉と比べて生活の中ではあまり使われず脂肪が二の腕に蓄積されてしまうのです。

運動や軽い筋トレで少しでも二の腕を細くしようとしても、腕に筋肉がつきますます太さが目立つようになるというジレンマが生じることもあります。

そのような難しい部位に対しても効果を発揮するのがBNLS注射です。
10本程で二の腕をサイズダウン出来るとされていますが、脂肪の多さやつき方によっても実際のおすすめの本数や量は前後します。

二の腕に脂肪がたくさんついている場合は、BNLS注射を何本(何cc)打てば良いのでしょうか?

それでは詳しくご紹介していきます。

10~20本を目安に打つのがおすすめ

BNLS注射は二の腕に何本(何cc)打つ?

BNLS注射の薬液は注入してからすぐに効果を発揮するものですが、二の腕は脂肪がついている量が多いため他の部位よりも本数を多く打つ必要があります。

BNLS注射は、1本が1ccとなっています。

二の腕へのおすすめの本数と量の目安は、1回の施術で両腕で10本(片腕に5本・5ccずつ)です。

脂肪を落とすには5回程に渡り薬液を繰り返し注入していくことになりますが、部分痩せの効果が高いBNLS注射を打つのであればパッと見ただけでも二の腕がスッキリしたことが分かるように施術をしていきたいですよね。

変化を感じられないままでは悩みの解消以前に、残念な気持ちが残ってしまいます。

しっかりと二の腕をサイズダウンさせるためには、最終的に両腕で50本(50cc)となるように打つのが良いです。

では、脂肪が多く蓄積されている場合は何本(何cc)打てば良いのでしょうか?
蓄積された長年の脂肪がプルプルと揺れる程になってしまっていることはそうめずらしくもありません。

脂肪の量が多い方は1回の施術に両腕で20本(片腕に10本・10ccずつ)を目安とし、仕上げの段階までに両腕で100本(100cc)のBNLS注射を打つと効果が現れやすくなるのでおすすめです。

BNLS注射は何本・何ccから二の腕への効果が現れるようになる?

BNLS注射は二の腕に何本(何cc)打つ?

BNLS注射(脂肪溶解注射)を二の腕に打つとスリムになれることが分かりました。
BNLS注射では脂肪の数そのものを減らすため、一度細くなった二の腕は極端な食生活の乱れなどが無い限り元の太さに戻ることはありません。

両腕で50本(50cc)程の施術で半永久的に脂肪を落とすことが出来るBNLS注射ですが、二の腕痩せ効果は何本(何cc)から現れるようになってくるのでしょうか?

何本(何cc)から効果を感じられるようになるのか、きちんと情報を把握してから施術に臨んでいきたいですよね。

BNLS注射の二の腕痩せ効果は、30本(30cc)目から実感出来るようになってくるとされています。
それまでの本数や量では二の腕への効果は何も現れないのでしょうか?

それでは詳しくご紹介していきます。

30本(30cc)から見た目に現れるようになる

BNLS注射は二の腕に何本(何cc)打つ?

即効性があると言われているBNLS注射ですが、二の腕の場合30本(30cc)から効果が現れ始めます。

理想の二の腕の太さになるには50本(50cc)程の注入が必要ですが、30本(30cc)分を打ったあたりから随分とスッキリしてきたように見えることが多いです。

施術前の写真と比較してもその違いが分かるようになりますよ。
長年の悩みが解消されると自信を取り戻せるようになるのが嬉しいですよね。

では、30本(30cc)を打つまでは二の腕への変化は確認出来ないのでしょうか?

BNLS注射は10本(10cc)打つだけでは見た目の変化はほぼ感じられません。

何故ならば二の腕はもともと脂肪が落としにくく、蓄積されている平均量も多い傾向にあるからです。
そのため10本(10cc)では脂肪を溶かすペースが追いつかず、パッと見でも分かるような二の腕痩せの変化をもたらすまでにはならないのです。

だからと言って、少ない本数や量では効果が無いというわけではありません。
BNLS注射を二の腕に打つと、10本(10cc)から肌の引き締め効果は体感出来る場合も多いようです。

肌の引き締め効果は、細い二の腕になるために重要なたるみの改善に関係しています。

見た目に違いが出てこないと心配に思うこともありますよね。
ですが、肌の引き締まりを感じるようになってから徐々に二の腕の脂肪が落ちていきますのでBNLS注射をスタート直後にすぐに変化が現れなくても不安にならずに施術を続けていきましょう。

BNLS注射を目安よりも何本(何cc)も多く打てば二の腕は細くなる?

BNLS注射は二の腕に何本(何cc)打つ?

イメージした細さに仕上げるまでに何度か施術を受けるBNLS注射(脂肪溶解注射)ですが一度に打てる本数と量には決まりがあります。
ほとんどのクリニックでは、両腕で10~20本(10cc~20cc)となっています。

そこで気になるのが、一度の施術で目安の本数や量よりもも多く打てばそれだけ二の腕が細くなるのではという点です。

多く注入すると脂肪が落としやすくなりそうですし、BNLS注射を進めていく計画も短縮出来そうですよね。

実際はBNLS注射を目安の本数や量以上に多く打っても二の腕は細くならず、それどころか一時的に太さが目立ってしまうなどといったデメリットが発生する可能性があります。

それは一体どうしてなのでしょうか?
詳しくみていきましょう。

適切な本数や量のBNLS注射を打つ

BNLS注射は二の腕に何本(何cc)打つ?

スムーズに脂肪を落として理想の二の腕を手に入れるためには、目安の範囲内で自分に合った本数や量を打つことがポイントです。

一度に何本(何cc)も多く打てば脂肪が落ちやすくなりそうなBNLS注射ですが、決められた以上に多く打つと施術後の二の腕が太く見えるようになります。

BNLS注射は部分痩せに優れた効果を持っていますが、脂肪を溶かすための薬液を注入するという方法ですので打った二の腕はわずかに膨らみます。

自然な仕上がりとなるように数箇所に少量ずつ注入していくため10~20本(10~20cc)ではあまり気になりませんが、それ以上の本数や量だと二の腕が薬液でいっぱいに膨らんでしまうのです。

注射を打つ前よりも太さが目立つようになるのは避けたいですよね。

傷やダウンタイムの心配が少なく、自然に痩せられるというのがメソセラピーであるBNLS注射の特徴です。
周囲に気付かれずに脂肪を落とせるという魅力を最大限にいかすために、目安となる10~20本(10~20cc)に収めるようにしていきましょう。

BNLS注射を受ける前には必ずカウンセリングが行われます。
どのくらいの細さになりたいのかを伝え、蓄積された脂肪の量を医師に確認してもらいながら何本(何cc)で施術を進めていくのか相談して決めていきます。

適切な本数や量を見つけることは、二の腕が細くなるための近道です。

BNLS注射を50本(50cc)打ちスリムな二の腕に仕上げる

BNLS注射は二の腕に何本(何cc)打つ?

BNLS注射(脂肪溶解注射)で自然な二の腕痩せを目指すことが出来ます。

30本(30cc)から脂肪の減少を感じられるようになりますが、両腕で総量50本(50cc)程を打つのがおすすめです。
その量を注入し施術が終了する頃には一回り以上すっきりと細く見えるようになり、多くの方が念願のスリムな二の腕を手に入れています。

二の腕は脂肪が蓄積されやすく、運動でも落としにくい部位です。
脂肪が多くついていて腕を上げた際にたるみが生じてる方は、両腕で総量100本(100cc)となるようにBNLS注射を打つとしっかりと細く出来ますよ。

二の腕痩せが叶う施術方法は他にも存在していますが、メスを使いダウンタイムで休みが必要なものばかりです。
見た目で分かる変化を得たいものの、不自然に思われる要素があると躊躇してしまいますよね。

脂肪を溶かす薬液を用いて痩せるというメソセラピーのBNLS注射には、入院を伴うようなダウンタイムは無く施術後も普段通りの生活を送れます。

注射直後は注入した薬液により若干の膨らみが起こりますが、目安の量以上に何本(何cc)も打たない限りは二の腕がパンパンに太く膨れ上がるようなことはありません。
完成までの脂肪の落ち方も極端な変化では無くとても自然ですので、周囲の目を気にせずに進めていくことが出来ますよ。

二の腕が細くなると全体のスタイルも良く見えるようになります。
脂肪がついた二の腕のお悩みを解消したい方は、BNLS注射をお試しになられてみてはいかがでしょうか?

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