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BNLSneo注射を鼻に打つと痛いって本当?体験者の口コミで確認!

 
BNLSneo注射を鼻に打つと痛い?
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誰しも理想とする“小顔の条件”があるものですが、その中でも特に多いのが“鼻”に関する悩みです。日本人は鼻に脂肪が付きやすいという特徴があり、実際に“団子鼻”でお悩みの方も少なくありません。

BNLSneo注射は脂肪溶解作用のある薬液を気になる部分に注射することで理想とするシュッとした鼻へと導くことができる最新の美容施術法です。ただし実際にBNLSneo注射を鼻に施術した方から寄せられる感想や体験談では「とにかく痛い」という意見が数多く見られます。

そこで今回はBNLSneo注射を鼻に施術すると本当に痛いのかという点について体験者の口コミ評判を参考に、痛みを軽減させる方法なども併せてご紹介します。

BNLSneo注射を鼻に打つと痛い?体験者の口コミ評価で確認!

口コミ①20代後半(女性)

BNLSneo注射を鼻に打つと痛い?

10代の頃から下膨れ顔がコンプレックスで、いつか美容外科で脂肪吸引したいと思いながら社会人となった時にはメソセラピーやBNLS注射が主流でした。

施術しようか1~2年程悩んでいたらメソセラピーやBNLS注射よりも即効性があるBNLSneo注射が出始め、思い切ってフェイスラインに施術したら想像以上の効果が出ました!
なので今回は前から気になっていた小鼻への施術を体験してみました。

フェイスラインの時は痛いと感じることは全くありませんでしたが、今回は想像以上に痛い!!施術してくれた先生曰く「小鼻は皮膚が硬い分、痛いと感じやすいんだよね」とのことでしたが、ちょっと痛いどころではなく、涙が出るほど痛いです(笑)

施術後はパンパンに膨れましたが、違和感を感じる程度でダウンタイムのような痛みや腫れという感じではありませんでした。パンパンの腫れも翌日には収まっており、1週間後には2回目の施術を行いましたが、さすがに1回目が痛すぎたので表面麻酔を施してもらったものの、やっぱり痛い・・・。

1回目も2回目も注入量が片方1㏄ずつでしたが、注入量が多いほど痛いと感じるそうなので、ある程度の痛みは覚悟したほうがよさそうです。私は合計3回施術し、そこそこ満足できたのでこれで施術は終了する予定です。さすがBNLSneo注射だけあって効果は確かなので、施術時の痛みさえ我慢できるのであればおススメですよ♪

口コミ②30代半ば(女性)

BNLSneo注射を鼻に打つと痛い?

これまで顎、頬へとBNLSneo注射を施し、今回が最後と決めて鼻へ施術することにしました。今回を含め3ヵ所とも同じ美容クリニックの先生にお願いしましたが、頬に施術した際に少し痛いと感じたので、今回も痛いのかな?と不安になりました。というのもネットの口コミや体験者の乾燥を拝見すると鼻はかなり痛いみたいで・・・。

人一倍痛いと感じやすい私としては理想の小顔をゲットするためには絶えるしかない!という意気込みでしたが、どのくらい痛いのか戦々恐々でした(笑)そんな私に先生から「麻酔をしようか?」と提案があったのでお願いしましたが、針を刺す瞬間は痛いと感じなかったものの、薬液を注入する際には物凄い痛みを感じました。

結局施術は3回行いましたが、麻酔だけの1回目でかなり痛いと感じたので、2回目と3回目は予め氷で患部を冷やし、さらに麻酔を施したうえでBNLSneo注射を行いました。氷で冷やしたのがよかったのか、1回目よりは痛いとが感じませんでした。それでも結構痛かったですけどね(笑)

このように鼻へのBNLSneo注射を体験した方の感想や口コミ評判をチェックしてみるとほぼ全員が「痛い!」と答えており、特に皮膚が硬い小鼻が痛いと感じる方が多いです。

とはいえ実際に数回施術することで皆さん効果を実感されているので、鼻をシュッとさせたい方にはおススメの施術法です。

BNLSneo注射の鼻に打つ際の痛みを軽減させる方法

BNLSneo注射を鼻に打った体験者のほぼ全員が施術時に痛いと感じていますが、少しでも痛みを軽減させる方法としては「麻酔を施すこと」「氷で冷やすこと」が効果的です。

麻酔を施す

BNLSneo注射を鼻に打つと痛い?

BNLSneo注射を打つ際の痛みを軽減させるには麻酔が効果的です。麻酔の種類としては、麻酔クリーム、笑気麻酔、麻酔テープなどがあります。

麻酔クリームとは麻酔成分が配合されたクリームのことで表面麻酔とも呼ばれ、施術部位に塗って30分程放置すると麻酔が効いて皮膚の感覚がなくなります。

笑気麻酔とは、酸素と麻酔成分を混ぜ合わせた笑気ガスと呼ばれるガスを吸い込むことでお酒に酔ったような気分になる麻酔方法で、ガスを吸い込むことを止めると直ぐに麻酔が冷めます。

麻酔テープとは麻酔成分が含まれるテープを施術部位に貼る方法で、麻酔テープを張って30分程放置すると麻酔の効果が現れます。

これらの麻酔方法はあくまで注射針を刺す瞬間の痛みを和らげる方法ですが、全く麻酔を施さないよりは痛みを軽減させることができます。

氷でアイシングを行う

BNLSneo注射を鼻に打つと痛い?

麻酔を施すことでBNLSneo注射を打つ瞬間の痛みは軽減できるものの、薬液を注入する際の痛みは軽減できません。実は鼻へのBNLSneo注射の施術に関しては注射を打つ際の痛みよりも薬液を注入する際の方が痛いと感じる方が多いです。

薬液を注入する際の痛みを軽減するには、施術前に氷で施術部位をしっかり冷やす「アイシング」が効果的です。麻酔が皮膚表面の刺激に対する痛覚を麻痺させるのに対し、アイシングは皮膚の内部を麻痺させることができます。

つまり氷でアイシングをしたうえで麻酔を施せば、BNLSneo注射を打つ際の痛みと薬液を注入する際の痛みの両方を軽減させることができるということです。

<まとめ>鼻は確かに痛い!でも麻酔と氷である程度は軽減できる

BNLSneo注射を顔に打つ場合、皮膚が硬い部分ほど痛いと感じやすく、数ある顔の施術部位の中でも特に小鼻が痛いと感じやすくなっています。

人によっては涙を流すほど痛いと感じる場合がありますが、このBNLSneo注射を打つ際の痛みは麻酔と氷を使ったアイシングである程度軽減させることができます。

ただし麻酔は注射針を刺す瞬間の痛みを軽減させるもの、アイシングは薬液を注入する際の痛みを軽減させるものなので、どちらか片方だけではなく、両方を施すとより痛みを軽減させることができます。

人よりも痛いと感じやすい・・・という方が鼻にBNLSneo注射を施術する際はぜひ麻酔やアイシングを上手に活用して下さい。

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