BNLS注射の効果や副作用、口コミ、おすすめ美容外科・クリックの評判や値段などをご紹介しています。小顔・顔痩せをはじめ、太ももなどの足痩せ、お腹の脂肪取りなどBNLS・脂肪溶解注射を徹底解説。無料カウンセリングの予約もこちらから。

ボトックス注射とメソセラピー・BNLS、小顔に良いのは?両方やるべき?

 
ボトックス注射、メソセラピー・BNLSの違い
この記事を書いている人 - WRITER -

ふと鏡を見たときに、頬が垂れ下がって見える、顎がたるんでいる、頬肉が気になる、年齢と共に顔が大きくなっているように感じるという人は、女性・男性を問わず多いようです。
小顔効果のあるマッサージ、ストレッチなどには人気がありますが、自分で行うケアだけでは、あまり効果を感じなかったという方もいるようです。

効果が高い小顔、また顔痩せの方法といえば、美容整形クリニックなとで受けられる、プチ整形、いわゆる美容治療
簡単に小顔効果が得られる、年齢に関係なく顎下や頬上のお肉が取りやすい!と話題となっています。

口コミでも人気の小顔プチ整形

ボトックス注射、メソセラピー・BNLSの違い

特に口コミでも評判で人気の方法といえば、ボトックス注射やメソセラピーと言われるいわゆる脂肪溶解注射

これら二つを耳にしたことがあるという方は多いと思いますが、具体的にどのような違いがあるのか?それぞれにどのような特徴があり、どんな人により向いているのか?などということを知らない方は、多いでしょう。
小顔にするなら、ボトックス注射とメソセラピー、どちらがおすすめなのでしょうか?

今回この記事では、これら人気の方法二つを比較しながら、詳しく感想や評価なども紹介していきます。
小顔効果を狙っているという方、ボトックス注射とメソセラピーで迷っているという方は、ぜひ参考にしてみてください。この記事がお役に立てれば、嬉しく思います。

そもそもこの2つの治療のしくみは?

ボトックス注射とBNLSなどのメソセラピー、どちらの方が良いのか?ということを考える前に、それぞれにどのような特徴があり、どのような仕組みで小顔効果を実感できるのか?ということについて、考えてみましょう。

ボトックス注射とは?

ボトックス注射、メソセラピー・BNLSの違い

では、早速ボトックス注射とは何か見てみましょう。ボトックスを利用して小顔にするというこの方法は、ボツリヌス菌という菌から抽出されたタンパク質のボトックスが原料になった治療法。
昔から、眼科神経内科などでの治療に、用いられていました。近年では、このボトックスは美容整形の世界でも活躍しており、その小顔効果には定評があります。

タンパク質の一種であるボトックスを利用すれば、一時的に筋肉を麻痺させることができるため、筋肉の動きを抑制でき、筋肉が細くなるために小顔を手に入れることができるというわけです。
眉間や額だけではなく、目尻などにも注射をすれば、さらなる小顔効果が期待できるとされているのがボトックス注射です。

ボトックス注射の薬剤では、製薬会社の中でも特にアラガン社という会社が提供しているものが一般的です。
世界で流通しているボトックス注射としてはシェア率が高く、30年以上臨床実験が続けられているのは信頼の証。
世界の約60カ国以上で使用された実績もあります。では、具体的にボトックス注射をすれば、顔にどのような効果が期待できるのでしょうか?

エラによるコンプレックスに効果あり

ボトックス注射による小顔効果は、口コミなどでも評判ですが、エラのハリによるコンプレックスにも効果があることで有名です。
いくら綺麗な顔でも、エラがあることがコンプレックスだという方は少なくないもの。ボトックス注射をすれば、そんなエラを小さくすることができます。

エラは咬筋の筋肉が多いことが、原因となっていることがほとんど。ここの張っている筋肉を痩せ細させることで、エラの張りが目立たなくなります。
全体的に輪郭が小さくなることが、その効果です。

輪郭が四角くなる、つまりエラが張っているという状態の原因は、ストレスなどからくる食いしばりや歯ぎしりなど。
咬筋が必要以上に発達し、凝り固まっているので、エラが張り顔が大きくなってしまいます。そこにボトックス注射を打つことで、筋肉の緊張を緩め、働きを衰えさせることが効果的なのです。

メソセラピーとは?

ボトックス注射、メソセラピー・BNLSの違い

では、ボトックス注射に続き人気が高まりつつあるメソセラピー、つまり脂肪溶解注射とは何なのでしょうか?
脂肪溶解注射にもいくつかの種類がありますが、一般的に人気が高まっているのは、BNLSなどの種類です。

メソセラピーとは、脂肪を分解する働きのあるお薬を、脂肪のが気になる部分に注射することで、脂肪を溶かし排出するという働きを持つ治療法です。
脂肪を排出してくれるため、文字通り顔の気になる脂肪を落とし、小顔効果を発揮するというわけです。

部分痩せにはもってこいのメソセラピーなので、運動や食事制限をしても痩せにくい顔のダイエットには効果的なんです。
ピンポイントで部分痩せが出来るのが、脂肪溶解注射の嬉しいポイント。身体にメスを入れないで、脂肪を排出することができるのですから、驚きですよね。

人気のメソセラピーの種類の一つBNLS注射は、小顔効果が期待できる、顔の脂肪に働きかける脂肪溶解注射です。
植物由来成分が主な成分となっているので、体への負担が少ないことも嬉しいですよね。

海外のメソセラピー注射には、ニコチンが配合されているものがありましたが、最近は日本国内向けにニコチンを除去したものが、使用されています。
顔に脂肪がつき顔が大きくなってしまう原因は、皮下脂肪の層が厚くなってしまうことです。太って大きくなった脂肪細胞によって、皮下脂肪層が分厚くなっていきます。
これが大きな顔の原因。

ここにメソセラピーを取り入れる事で、脂肪細胞が分解され、尿などと一緒に体の外に排出されます。
結果として、脂肪細胞が小さくなり数そのものも減少していくので、小顔になれる、というわけです。

効果が出るまでの期間と持続期間

ボトックス注射、メソセラピー・BNLSの違い

メカニズムが違うとはいえ、体験談やレビューなどを見てみると、口コミでの評判はどちらも良い様子。
では、ボトックスとメソセラピーの小顔効果、効果が出るまでの期間とそれが持続する期間には、どのような違いがあるのでしょうか?

ボトックス注射の効果出現期間

小顔効果が出るまで

では、ボトックス注射を打ってから小顔効果が出現するまでには、どれくらいの期間がかかるのでしょうか?
このボトックス注射、実は注射の治療を行ってすぐに小顔になれるというわけではありません。

手術をして脂肪やたるみを直接除去する小顔治療であれば、目に見える効果がすぐに実感できますが、ボトックス注射はあくまでも注射による治療。
治療後は、半日後くらいに顔の腫れがやや出る可能性もあります。ボトックス注射は、筋肉の働きを弱めることでエラを目立たなくさせたり、シワを改善するという方法です。

それで、ボトックス注射の効果には、徐々に効いていくという特徴があり、治療からのタイムラグがあるのが一般的。
ボトックス注射は、通常1ヶ月程度時間をかけて効果が現れ始めます。体質によっては、2週間から3週間程度で、注射の効果小顔効果を感じる方もいるでしょう。

個人差があるため、約一か月の時間を目安に考え、即効性はないと考えた方が良さそうです。

効果の持続期間

ボトックス注射による小顔治療の効果は、治療を行った場所によって、持続する期間が異なります。
エラにボトックス注射をした場合、効果が出るまでに少し時間がかかりますが、その分その効果は1年ほど持続するのが一般的です。

1年も効果が持続するのであれば、効果が出るまでに多少時間がかかったとしても、我慢できそうですよね!

メソセラピーの効果出現期間

小顔効果が出るまで

BNLSなどのメソセラピーを使って、小顔効果を期待する場合、急速に効果が現れるということは期待できません。
脂肪を溶かしながら、徐々に取り除くというイメージなので、1-2週間の間隔での治療が必要です。

状態にもよりますが、2週間ごとに治療を行い、3回から5回ほどの治療を行った辺りで、効果が実感できるケースが多いのが特徴です。

効果の持続期間

では、メソセラピーの効果持続期間に関してはどうなのでしょうか?脂肪溶解注射によって、脂肪細胞の数そのものが減少し、大きさも小さくなります。
それで、理論的には、半永久的に効果が持続すると言えるでしょう。脂肪細胞の数や大きさが、治療後と同じ場合のみ、そう言えます。

そのためには、健康的な食生活や適度な運動を心がけることで、脂肪細胞がリバウンドすることのないよう注意することが必要です。
反対に言えば、それさえ気をつけていれば、半永久的な効果が期待できます。

ボトックス注射とメソセラピーの費用の違い

ボトックス注射、メソセラピー・BNLSの違い

小顔になりたい、でもあまりお金をかけられない、予算が限られている、という方も多いと思います。
最近は、プチ整形というリーズナブルな価格で、小顔効果や顔のコンプレックスを治療できる時代になっていますが、それでも美容整形と言うと、ある程度お金はかかるもの。

では、ボトックス注射とメソセラピーの小顔治療には、費用面でどんな違いがあるのでしょうか?

ボトックス注射の費用とは?

ボトックス注射で、小顔を手に入れたいという場合、ある程度の予算が必要です。ボトックス注射は、プチ整形に該当するからです。
それで、美容整形の一部になるため、保険は効きません。全額、患者が負担しなければならないということです。

美容クリニックなどにより、ボトックス注射にかかる料金は異なりますが、数万円から数十万円は必要になるでしょう。
これだけ金額に差が出る理由は、治療を行う場所や使う注射の種類や回数が異なるからです。

また、ボトックス注射の効果は永久的に続くわけではなく、定期的に行わなければなりません。
エラの治療の場合、筋肉の面積も広いため、2本から3本の注射が必要です。ボトックス注射の小顔治療では、継続して行う時の予算も考える必要がありそうです。

メソセラピーの費用とは?

メソセラピーで小顔効果を目指す時にも、保険の対象外であるということを覚えておく必要があります。
効果が出るまでしっかりと行えば、その後の継続した治療が必要ないのがメソセラピーの大きな特徴。しかし、1回にかかる料金は、2万円から5万円ほどと、料金には開きがあります。

何回の治療が必要かは、症状によって異なるため、ボトックス治療とほとんど料金に差はないでしょう。

ただ、メソセラピーとで小顔効果を目指す場合、一度効果を実感してしまえば、生活習慣に気をつけることで効果が持続しますので、ややお得になるかもしれませんね。

ボトックスとメソセラピー、結局どっちが良いの?

では、ボトックス注射とメソセラピー、小顔効果に対してはどちらの方が結局良いのでしょうか?結論から言うと、どちらの方が優れているということは、はっきり言えません。
症状に対するアプローチの方法が、全く異なるため、おすすめする人とそうでない人がいるからです。

では、具体的にどんな人にはボトックス注射が向いていて、どんな人にはメソセラピーが向いているのでしょうか?

ボトックス注射が向いている人

ボトックス注射、メソセラピー・BNLSの違い

ボトックス注射による小顔治療が向いている人というのは、エラが気になる人です。
エラは、発達した咬筋が凝り固まり、輪郭が大きくなっているという状態。そこに脂肪を溶かす脂肪溶解注射を打ったところで、筋肉に働きかけることはできません。

凝り固まった筋肉が原因で顔にコンプレックスを抱えているという方は、ボトックス注射がおすすめです。

メソセラピーが向いている人

ボトックス注射、メソセラピー・BNLSの違い

反対に、メソセラピーが向いている人というのは、エラはそんなに気にならないけれど、顔のたるみや脂肪が気になるという方です。
脂肪がつきやすい頬の方、タルミや脂肪が気になっているという方は、体験談やレビューなどを見ていても、メソセラピーの効果を大きく実感しているようです。

どちらも使える

特徴がそれぞれ異なるため、向いている人は異なりますが、脂肪とエラどちらも気になるという場合には、両方の治療を同時に進めることもできます。大きな副作用は今のところ報告されていません。

簡単治療で小顔に

いかがだったでしょうか?人気のボトックス注射とメソセラピー、つまり脂肪溶解注射の違いや特徴について、少し理解が深まったでしょうか?
どちらも手軽に行え、効果が実感している人が多い治療法です。自分にはどちらがあっているのか?を見極めながら、小顔を手に入れる治療にトライしてみてはいかがでしょうか?

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です