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脂肪溶解注射・BNLSを顔に20cc打つのが効果的?口コミや評判も

 
脂肪溶解注射を顔に打つ時は20ccが効果的?
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鏡を見た時に、自分の顔の大きさが気になる!少しでも小顔になりたい!と思っている方は多いでしょう。
また、どんなにダイエットを頑張っても顎下、頬上などの頬肉は落ちず、ダイエット効果は体だけにとどまってしまう、顔痩せがなかなかできないと感じているダイエッターも少なくありません。

年齢とともに、男性・女性を問わず、顔の大きさを気にする方は増えています。
口コミなどでも、評判の小顔・顔痩せ効果の高いプチ美容整形といえば、脂肪溶解注射
中でもBNLSは、腫れにくく、効果も高いとして、とても有名なメソセラピーの一つです。

では、脂肪溶解注射を顔に注入する場合、どのくらい注入するのが、効果的なのでしょうか?
20cc程度打つのが効果的という方もいますが、どうなのでしょうか?

では、一般的に顔に20ccのBNLS・脂肪溶解注射を打った場合、期待できる効果とは、どのくらいのものなのでしょうか?
そもそも、一般的な注入量とはどれくらいなのでしょうか?

口コミや評判などを参考にしながら、今回この記事ではそのような点について、ご紹介していきます。
丸顔や下膨れにコンプレックスがあるという方、BNLSを顔に試してみたいけれど、どのくらいの量を注入すればいいのかイマイチ分からないという方は、ぜひ参考にしてみてください。
この記事が、お役に立てれば嬉しく思います。

顔に対するBNLSの働き

脂肪溶解注射を顔に打つ時は20ccが効果的?

では、顔に20ccほどの脂肪溶解注射・BNLSを打った時の効果を調べる前に、BNLSの働きについて簡単におさらいしておきましょう。

BNLSとは、リンパの流れを良くするだけではなく、脂肪細胞の数そのものを減らしてくれる効果があることで、有名です。
老廃物やむくみをしっかりと体外に除去してくれるだけではなく、脂肪そのものの数を減らすことができるので、脂肪溶解注射、つまり脂肪を分解して溶かす働きをする注射と言えるのです。

3回ほど治療を行うことでさらに効果が出やすくなりますが、1・2週間程度のダウンタイムで、すぐに追加の治療ができるのも、嬉しいポイント。
繰り返せば繰り返すほど顔痩せの効果を実感しやすくはなりますが、一度脂肪が落ちてしまえば、効果は半永久的に残ります。

BNLSは、皮下脂肪やむくみに働きかけるものなので、フェイスラインの下、顎下など、皮下脂肪やむくみが気になるという方に、もってこいの治療です。
ほうれい線の上や頬、アゴ下などが大きくなると、顔全体が大きく見えますので、顔痩せしたいという方、たるみを取って小顔になりたいという方に、BNLSは効果的と言われています。

基本的に、顔のどんな部分にも注入可能なので、気になる部分に注入して、顔やせを狙うことができるでしょう。

BNLSは顔に効きやすい?

顔に、20ccほどの脂肪溶解注射を打つことで、はっきりと顔の小顔効果が実感できると言われていますが、そもそも、BNLSは、顔に効きやすい種類の脂肪溶解注射なのでしょうか?
答えは、イエスです。

BNLS脂肪溶解注射は、20ccという一つの量の目安があるとはいえ、そもそも顔に効きやすい種類の注射です。
輪郭注射とも言われているほど、頬やフェイスラインなどに効きやすいという特徴を持っています。

鼻やほうれい線、まぶたなどにも効果が出やすく、顔の様々なパーツに効果を実感する方も多いでしょう。
脂肪やむくみがあるパーツであれば、どこでも効きやすいといえますが、特に20cc程度で、効果が期待できる顔の脂肪溶解注射は、とても人気なのです。

20ccは標準的?

顔によく効く脂肪溶解注射BNLSですが、20ccという量は、あくまでも目安です。基本的に、どれくらいの量の脂肪溶解注射を、顔に打つものなのでしょうか?
どれくらいの量を使用すれば、効果を、より実感しやすいのでしょうか?感想や経験談、レビューなどから見ても本数や量、回数は個人によってかなり差があるようです。

症状や期待する効果などによっても異なりますので、一概に20cc打てば必ず効くとも言えませんし、それより少なければ、効果が少ないとも言えません。

顔のパーツごとにみる標準的な注入量

脂肪溶解注射を顔に打つ時は20ccが効果的?

では、まず標準的な注入量を見てみましょう。まずは、顔の上のパーツから。目の上で、約1から2ccが目安です。
これは片側だけなので、両方合わせて2から4ccと言えるでしょう。

そして、ほうれい線の上ラインには、片側2から3cc、頬は片側1から2ccほどです。
団子っ鼻などが気になる方におすすめの鼻先や小鼻は、さらに注入量が少なくなります。
鼻先は、1-2cc、小鼻のラインであれば、0.5から1.5ccで十分とされています。

メインの気になるフェイスラインには、少し注入量が増えることがあります。
ホホで、3から5cc、フェイスラインの下部分は、1から2cc、アゴ下で1から3ccが、顔片側の標準的な注入量です。

注入量を多くすればするほど、より効果が出やすくなりますので、この標準的な注入量から更に追加していくのが一般的です。
少しずつ脂肪を溶かし、脂肪細胞を減らすことで小顔効果が期待できる種類の治療なので、繰り返し様子を見ながら追加していくのが、より効果的。
効果をより実感しやすいと言われている、1月ほどの間隔で、2・3回施術を行えば、どれくらいの効果が一回の注入量で、期待できるのか?ということも分かるようになります。

このように、顔の中でもパーツごとで脂肪溶解注射の注入量が異なってきます。
量や回数がこれで本当に効果的かどうか?ということは、直接症状を見てどれくらいが、あなたにとって理想の大きさなのかを考えなければはっきりとは言えません。

しかし、パーツごとの標準的な注入量を見ても分かる通り、トータルでお顔に脂肪溶解注射を20ccほど注入することは十分にありえると言えます。
決して多すぎる量とは言えないんです。

例えば、ほうれい線の上と頬、アゴ下に3箇所を注入するだけでも顔片側で約10ccとなりますので、両側で20ccの注入量となります。

それに加えて、小鼻などに注入すれば、全体の脂肪溶解注射の注入量は、もちろん増えていきます。
顔の気になる部分によって異なりますが、20ccの脂肪溶解注射は、小顔効果を十分に実感できる目安の量と言えそうです。

一度に20cc注入できる?

脂肪溶解注射を顔に打つ時は20ccが効果的?

では、この20ccのBNLS注射、つまり脂肪溶解注射ですが、一度に注入することができるのでしょうか?
カウンセリングなどでは、一度に大量に注入しても複数回に分けて注入しても、効果には大差がないといわれることがあります。

期間限定で安く治療が受けられるなどとなれば、さらに短期間で一気に済ませてしまおうかな?とも思いますよね。

では、一回で20ccほど一気に注射するのと、数回に分けて注射するのでは、効果に差があるのでしょうか?

安全面を考えると複数回に分けたいところ

美容クリニックや医師の判断にもよりますが、大量注入をおすすめしない医師も多いと言えるでしょう。
特に、初めての治療であれば、合併症や副作用について、まだ理解できておらず、体の反応を見ていないので、一度に多く入れるよりは少量ずつ試す方がおすすめです。

値段が安くなるからといってあまりに多く注入すると、予想できない症状が起きたり、むくみがひどくなってしまう可能性もあります。
範囲を広げることによって量を増やすのであれば問題ありませんが、小さなエリアに一度に多くの脂肪溶解注射をしてしまうと予想しない症状が、でてしまうかもしれません。

20ccは、広範囲に及ぶ治療であれば1回の注入でも考えられる量ではありますが、エリアによっては、少し量が多いかもしれません。
逆に、量を少なくして、範囲を大きく広げて注射すると、脂肪溶解注射の効果が期待できません。どのエリアにどの程度の効果を期待するのか?に合わせて、どのくらいの量を注入するのかを考えます。

安全性という意味では、一度に多く注入するよりも回数を分けて行うことで、むくみや内出血のリスクを少しでも減らすことができます。
基本的に効果に大きな差はありませんが、安全性とその後の副作用などを考えると、やはり複数回に分ける方が良いでしょう。

さらに、あまりに大量の脂肪溶解注射液を一度に行ってしまうと、周囲に広がってしまうので、目的としているパーツ以外にも作用してしまい、顔のバランスが崩れてしまうという危険性もあります。
顔に20ccほどの脂肪溶解注射をする場合、広範囲であれば問題ありませんが、小さなパーツであれば、一度に20ccは、やや多いと言えそうです。

効果をしっかり出すために

顔に脂肪溶解注射を20cc程度を打つ場合、さらに効果を高める方法とは何なのでしょうか?
BNLSの効果をしっかりと引き出すために、自分でも、できることがあります。

せっかくお金を払って顔に脂肪溶解注射を打っていくなら、小顔効果をしっかりと引き出したいですよね。
では、具体的にできることを紹介します。

顔のマッサージ

脂肪溶解注射を顔に打つ時は20ccが効果的?

20ccほどを目安とした脂肪溶解注射を顔に注射した後は、マッサージを行うとさらに効果を高めることができます。
注入した部分を揉んだり、つまんだりしながらマッサージすることで、BNLSが顔のパーツに浸透していくので、スムーズに老廃物や脂肪を流していく事ができます。

数日間のマッサージを続けることで、効果がより高まると言われていますが、痛みや内出血がある場合はマッサージは控えましょう。
炎症を悪化させないためにも、マッサージをしても良いコンディションかどうか?を見極めることは必要不可欠です。

20ccほどの脂肪溶解注射が、顔の中でしっかりと効果を発揮するように、マッサージを行うことができるんです。

繰り返し行う

繰り返しBNLS注射を取り入れることで、効果が見えやすくなります。
中には、20回以上繰り返すという方もいますが、3回程度を超えた時点で効果が見えやすいとされているので、それぞれの症状や理想のフェイスラインに合わせて調整を行いましょう。

20ccを一度に注射するということはできなくても、トータルで20ccを超えて注射するという方は、多いかもしれません。
何回に分けて注射したいのかということも、医師にしっかりとカウンセリングできます。

たるみやエラ治療との組み合わせ

脂肪溶解注射を顔に打つ時は20ccが効果的?

脂肪溶解注射は、あくまでもむくみや脂肪に働きかける治療法です。
しかし、顔が大きく見えてしまう原因には、他にも皮膚のたるみやエラなども考えられます。

ボトックスや糸リフトなど、様々な別の角度からの治療も組み合わせることで、小顔効果をさらに引き出すことが可能です。
ダウンタイムが少ない治療も多いので、どんな治療が自分に向いているのか?を、医師に尋ねてみましょう。

20cc以上の脂肪溶解注射を顔に使用したのに、なかなか効果が実感できないという場合には、他の原因との関係が、深いのかもしれません。

顔にBNLSを20cc使った人の口コミ・体験談

脂肪溶解注射を顔に打つ時は20ccが効果的?

では、実際に顔に20ccほどの脂肪溶解注射を使った人の口コミを見てみましょう。
まず、施術したその日は、やはり、少しジンジンと痛みがあったり、腫れや内出血があったという方が多いようです。

次の日になれば腫れはほとんど引きますが、まだ効果は見えず、施術後3日ほどで急にむくみが減り、フェイスラインがしまってきたと感じていたいる方が多いよう。
周りの人にも指摘されるほどフェイスラインがひきしまり、小顔になったと評判です。

やはり、施術後には運動やマッサージを取り入れたという方が多く、しっかりと効果を実感したいなら、自分でも行うアフターケアが大切だということがよくわかります。

20ccの脂肪溶解注射はひとつの目安

いかがだったでしょうか?脂肪溶解注射を顔に使う場合、20ccという量は、あくまでも目安ということがわかりました。
口コミや経験談での評判は非常に良く、20cc程度の量でも、しっかりと顔の引き締め効果が実感できたという方が多いようです。

パーツによっては、それが少なすぎたり多すぎたりしますので、理想のフェイスラインや自分のコンプレックスと感じている部分を見極めながら医師と相談し、量を決めていくのがおすすめです。
手軽でダウンタウンも少なく、効果が実感できるBNLS、試してみてはいかがでしょうか?

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