BNLSneo(脂肪溶解注射)をフェイスラインに|おすすめ本数・量は何cc?
数あるルックスのコンプレックスの中でも、特に、顔の大きさでお悩みの人は多いのではないでしょうか?
髪の毛で何とかフェイスラインを隠したり、写真を撮る時の角度に気をつけたり…。
そんなコンプレックスから解消されて、もっと堂々と過ごしたい!
そんな人におすすめなのが、口コミなどで評判の脂肪溶解注射の「BNLSneo」です。
BNLSneo注射は、気になるフェイスラインの脂肪を溶かして、すっきり顔痩せ、小顔にしてくれるすごい注射なんです。
顔の脂肪は、体の脂肪と違って、ダイエットしてもなかなか落ちるものではありません。
BNLSneo注射は、薬品を気になる部位に注入することで、脂肪細胞を溶かして、脂肪細胞の数を減らしてくれるというもの。
脂肪細胞の数は、人によって違うので、もしかしたら、顔が大きいのは、脂肪細胞が人より多いのかもしれませんね。
そんな人に特に効果的なのが、BNLSneo注射なんです。
天然由来成分が主成分なので、副作用が少ないことも嬉しいポイントです。
フェイスラインにBNLSneo注射を打つ場合、何本打つのか?については、脂肪の量や質など、人により本数は異なりますが、基本的には片方に3本ずつ、計6本の注射を一度の施術で打ちます。
顔の脂肪が気になる人は、1度に10本など、何本も打つ人もいるそうです。
効果は1回の施術で感じる人もいますが、1~2週間の間隔で、3回打つことが推奨されています。
つまり、フェイスラインの場合、1回6本×3回で、合計18本の注射を打つことになります。
注射1本につき、基本的に1ccの容量を打つことになるので、1回で6cc程必要ということです。
注射の効果は、個人差もありますが、3日~1週間後から実感できます。
体験談などからも、多くの人は、だいたい2回目の施術以降から変化を感じられるようです。
1本あたりの料金は3,000円~なので、1回あたり18,000円、それを3回繰り返して合計54,000円程度。
これを高いか安いか考えるのは、本人次第ですが、確実に小顔が叶うなら、受けてみる価値はありそうですね。
ここでは、BNLSneo注射で効果を得るためには、どのくらいの量(本数)、何cc(何本)必要なのか?いろいろなパターン別に紹介していきます。
BNLSneo注射、実際、何本、何cc打てばよいの?と疑問に感じている方、参考にして下さい。
目次
フェイスラインにBNLSneo注射を打つ場合、何cc(何本)必要なの?
BNLSneo注射の料金を、エステや美容クリニックのHPで見てみると、1ccあたりの料金で案内されています。
1ccってほんの僅かな量のような気がしますが、1回の施術で何cc(何本)くらいの注射をするのが一般的なのか気になるところです。
1ccが3,000円などという設定でも、実際、効果を感じるにはどのくらいの量が必要で、トータルでいくらかかるのか、知っておきたいですよね?
一般的にBNLSneo注射を打つ場合、必要とされるのは何cc(何本)なのか、量は次の通りです。
あくまで目安で、個人の脂肪の付き方や、理想などにより異なるので、カウンセリング時に医師としっかり話し合うことが大切です。
- 頬骨部…1~4cc(1~4本)
- 下頬部…1cc(1本)
- 側頬部…2~4cc(2~4本)
- ほうれい線……1~2cc(1~2本)
- 下顎のフェイスライン……1~2cc(1~2本)
- 顎下……3~5cc(3~5本)
気になる部位により、必要な量は少しずつ変わってきますが、これくらいの量を1週間おきに3回繰り返すと、確かな効果を得られるようです。
1本あたりの価格は、エステや美容クリニックで異なりますが、安いところだと1本3,000円程度でできるので、費用面でもそんなに負担にならないと思います。
注射を打つという行為に、私は少し抵抗はありますが、効果があるかどうか分からない、高価な美容液などに長期に渡って投資するよりも、よっぽと賢い方法のような気もしますね。
理想的なシャープな顎のラインを手に入れたいと思っている人には、非常におすすめのプチ整形です。
二重顎のないシャープなフェイスラインは、小顔の印象を与えるので、顔痩せしたいという人に高評価、BNLSneo注射が大人気なのにも納得です。
また、植物性由来成分による引き締め作用もあるので、たるんだ頬などがリフトアップして、若々しい印象になります。
施術時間は約20分、切らずにスッキリ理想の小顔になれるなんて、夢のようですね。
メスを使わなくても、医療行為になるので、安易な気持ちで受けられるものではありませんが、ちょっとした変化を求める人にプチ整形が支持されている理由が分かりますね。
症例の紹介
では、実際の症例を見ながら、BNLSneo注射が何本(何cc)くらい必要なのか見ていきましょう。
頬に5cc、顎下に10cc×2回(湘南美容クリニックにおける症例を引用)
フェイスラインをすっきりさせたいという女性は、いわゆる下膨れタイプ。
BNLSneo注射を、頬に5cc、顎下に10ccを注入、1週間後に、再度、繰り返しました。
2週間後の写真を見ると、頬周りがスッキリして、だいぶ小顔になった印象です。
顎下に5cc、フェイスラインに12cc(湘南美容クリニックの公式サイトの紹介を引用)
フェイスラインをすっきりさせたいという女性に、 を1週間ごとに3回施術。
横からの写真で、顎下の脂肪がスッキリして、シャープな印象になったのが良く分かります。
フェイスラインの脂肪も少なくなり、一回り小顔になっています。
顎下に6cc×3回(湘南美容クリニックにおける症例を引用)
顎下のたるみが気になっていた女性。
顎下に6cc(6本)ずつ、1週間ごとに3回施術したところ、顎下の脂肪吸引をしたかのように、すっきりしたのが分かります。
頬に16cc、顎下に8cc×3回(湘南美容クリニックにおける症例を引用)
フェイスラインが重たく、大きな顔の印象が、一回り小さくなっています。
横から見ると、顎下、頬下、全体的にスッキリしているのが良く分かります。
モデル・児玉彩音さんの場合(湘南美容クリニックにおける症例を引用)
モデルさんたちの間でも、BNLSneo注射を受けて、さらに美しくなっている方もいらっしゃいます。
湘南美容クリニックの公式サイトで紹介されているモデル・児玉さんの例も見てみましょう。
もともと、モデルさんということで、顔は小さめの印象。
児玉さん自身は、それ以上に小顔にしたいということで、エラボトックスを受けていたそうですが、どうしても、フェイスラインと顎下の脂肪を気にしていたそうです。
脂肪吸引するほどの脂肪量ではないことから、ドクターは、手軽に受けられるBNLSneo注射を提案。
効果をしっかり実感できるように、フェイスラインに左右10ccずつ、ほうれい線横に5ccずつ、顎下の脂肪には10cを注入。
施術中の注射の痛みを和らげるために、笑気麻酔および、マイクロカニューレを使った注入も行いました。
仕上がりは、もともと小顔だったこともあり余計に目立つフェイスラインや顎下の脂肪が少なくなり、すっきりした小顔になった印象です。
もともと小顔であるが故の悩みってあるんですね…。
何ccなど、僅かな量でこんなに変化するなんてすごいです。
モデル業界の競争は激しいので、もともと美しい人も、より上を目指して頑張っているんですね。
モデルさんたちの間では、プチ整形なんて当たり前の世の中になっているのかもしれません。
YouTuberゆりなさんの場合(湘南美容クリニックにおける症例を引用)
YouTuberとして、ゆりなとしょうたで話題のゆりなさん。
美男美女のコンビで、モニタリングやどっきりで、再生回数も100回以上という大人気の二人ですが、相方のしょうたさんはイケメンの小顔、一緒に並んで写った時、自分の顔の大きさで悩んでいたそうです。
そんな時、頬の余分な脂肪を溶解してくれるプチ整形を発見。
フェイスラインをすっきりさせて、顔痩せしたいという想いから、BNLSneo注射とエラボトックスを併せて受けられました。
ゆりなさんの顔が大きく見えてしまう原因は、発達したエラでした。
ぐっと噛み締めた時にできる頬のぽっこりした筋肉を小さくするだけでも、小顔効果を大いに期待できることから、エラボトックスを施術。
ボトックスをエラに注射すると、エラのハリが目立たなくなり、小顔に見えるのです。
また、さらなる小顔効果のために、頬の余分な脂肪を減らすために、両方の頬に3ccずつ、合計6ccずつ、NLSneo注射を打ちました。
施術後は、小顔効果を得られたという感想。
このように、BNLSneo注射だけではなく、それぞれの悩みに応じて、医師は他の施術との組み合わせを提案してくれるんですね。
最近は小顔ブームということもあり、顔の大きさやフェイスラインを気にする女性が増えています。
エラが発達していることが、顔が大きく見える原因となっているケースも多いようです。
顔の大きさがコンプレックスとなっているなら、BNLSneo注射は非常に有効な解決策だと言えますね。
会社員・Ayakaさんの場合(湘南美容クリニックにおける症例を引用)
ファッションやメイクが好きなAyakaさんは、趣味を生かした、コスメなどの美容系広告代理店に勤務する会社員。
周りの友達から、顔はもともとすごく小さくて可愛いけど、顎がないね!って言われたのがショックで、フェイスラインや顎下の脂肪も気になり、友人の勧めで顎ヒアルを受けることに。
でも、どうせプチ整形するなら、フェイスライン全体をバランスよく整えたいってことで、ドクターは、顎を作るためのヒアルロン酸注射に加え、ボトックスとBNLSneoを提案。
顎にヒアルロン酸を注入するだけでは、ヒアルロン酸が、注入した位置に留まらず横流れしてしまうため、最初にボトックスで筋肉の動きを止めた上で、ヒアルロン酸注射を打ちました。
顎先を作ったことで、全体のバランスが変わるため、顎や顎下の余分な脂肪を減らすために、BNLSneo注射を打ちました。
BNLSneo注射は、フェイスラインを整えるために、両方の頬に8ccずつ、顎下に10ccを注入。
もともと顔が小さくてキレイでしたが、顎先を足してあげることで、バランスの良いさらにキレイなフェイスラインになりました。
頬や顎下の余分な脂肪もなくなり、すっきりシャープなフェイスラインに仕上がりました。
顎がないことが悩みの場合、顎先を作り出し、さらに、余分な脂肪を溶解して、バランスの良いフェイスラインを作る、素晴らしい技術ですね。
意外と、顎がないとお悩みの人は少なくありませんし、顎がないことは自分の努力ではどうしようもない問題です。
そんな悩みも解決してくれるプチ整形って神ですね。
モデル・はなまるさんの場合(湘南美容クリニックにおける症例を引用)
はなまるさんは、丸顔で、子どもっぽく見られることにコンプレックスを持っていたそうです。
フェイスラインを整えて、大人の女性になりたいと希望されていました。
ダウンタイムのない気軽なプチ整形を希望されていたので、ドクターは注射だけで可能な「Vライン形成」を提案。
頬全体についている脂肪にBNLSneo、エラの筋肉も若干発達していたためボトクス注射、丸い顎にはヒアルロン酸注射を打つことに。
頬のBNLSneoは、片頬に10cc、合計20ccを注入しました。
施術後は、輪郭がシャープになり、大人っぽい印象になりました。
このように、部位にあった注射を複合で打つことで、1回の施術でも理想のフェイスライン、小顔に近づけるということが分かります。
BNLSneo注射は、できれば2週間ごとに3~4回受けると、余分な脂肪がよりキレイにすっきりなくなるそうです。
丸顔は可愛い印象を与えて、周りには好印象ですが、本人は悩んでいる人が多いですよね。
丸顔は、自分でどうしようもないもの、解決策なんてないと思っていましたが、今はこんな風にプチ整形で印象を変えることができるんですね。
僅か何ccかの薬品を注入するだけで、こんなに大人っぽい印象になるなら素敵ですね。
生まれつきの丸顔を整えることができるレポートは、ちょっと衝撃でした。
まとめ
BNLSneo注射を、フェイスラインに打ち、小顔効果を狙う場合、レビューを紹介した通り、注射が何回必要かどうかは、それぞれのケースで全く違ってくるということです。
医師に、自分の悩みと、なりたいイメージをしっかり伝えることで、その人に必要なのは何本(何cc)かきちんと説明してくれるでしょう。
今回ご紹介したケースは女性のみですが、もちろん、男性も年齢を問わず受けることのできる施術です。
本数が多くなる程、1本あたりの単価が安くなる価格設定となっている所もあり、何本も打つとお得感も。
ダイエットやマッサージなど、自分でどうしようもないフェイスラインの悩み、あなたも、BNLSneoで解消しませんか?
なお、BNLSneoのフェイスラインに対する効果についてはこちらでもご紹介していますので、興味がある方はご覧ください。
⇒BNLSneo(脂肪溶解注射)でフェイスラインがスッキリ!効果を徹底解説