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BNLS(脂肪溶解注射)をフェイスラインに|おすすめ本数・量は何cc?

 
BNLSをフェイスラインに|おすすめ本数
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最近ではスタイルが良い女性が年齢を問わず増えてきており、ぽっちゃりとしているとどうしてもコンプレックスを感じてしまうと言う方も少なくないのではないでしょうか?
また、ちょっと老けて、たるんだ印象になってきたんじゃないかなーなんてお悩みの方なども多いと思います。
実はそういった印象は、意外にフェイスラインをすっきりとさせる事でかなり解消出来る事はご存知でしょうか?

ぽっちゃりした印象、老けた印象は全体のスタイルからもにじみ出てしまうものですが、やはり一番左右するのは顔となります。
なかでもフェイスラインがシュっとした引き締まった感じかどうかで、太って見える、老けてみえる、などのイメージがついてしまうものです。

しかしわかっていても、フェイスラインというのは自分でなんとかするのは意外に難しいものです。
根本的に体重を減らす、そしてマッサージなどがありますが、それが効果的でないという人も多い事でしょう。
そこで最近お勧めなのが、顎下や顎先のたるみが気になる部位にBNLSなどの脂肪溶解注射を打つという事になります。

美容整形外科で簡単に出来る施術になり、脂肪吸引などとは違いダウンタイムなどがほとんど発生しない為、とても気軽に受けられるのも特徴です。
簡単に受けられて結構効果があると、評判になっており、いろいろな方がブログやツイッターなどで体験談や口コミ、レポートを書いておられるようです。

しかし、何回打てばよいのか、本数はどれくらい打てば小顔、顔痩せ効果があるのか、何cc必要なのか、など心配に思われる方も多いでしょう。
脂肪吸引と違い、簡単に受けられると思った結果、意外に本数が必要で結構お金がかかってしまった!というレビューなども存在をしているからです。
ここでは、様々なパターンや個人差があるとは思いますが、いくつかの例を交えて紹介をしていきたいと思います。

フェイスラインや顎下にBNLSを打つ場合、基本的にはどれくらい必要?

BNLSをフェイスラインに|おすすめ本数

フェイスラインをすっきりさせたい、顎先をシャープにしたい、顎下の肉をなくしたい、そういった場合におすすめなのがBNLSですが、ではどれくらい必要になるのか、まず基本的な量を紹介していきます。

フェイスラインにはBNLSはどれ位必要?

BNLSをフェイスラインに|おすすめ本数

フェイスラインをスッキリとさせていきたい場合、BNLSは何本うつのか、何ccいるのか、と言う事ですが、基本的には1本から2本程度となります。
これはフェイスラインの片側の量となりますので、両方を行う場合は、2本から4本の注射を打つと言う事になります。
一般的には1本あたり1ccとなりますので、2ccから4cc程度が目安と言えるでしょう。

ただ、実際にはフェイスラインだけBNLSを打つという方は少ないようです。
アンチエイジング目的の方はほうれい線付近の脂肪や、口角付近の脂肪と一緒にBNLSをうったりしますし、小顔目的の方は顎下などもしっかりと打つ事が多くなります。

顎下のBNLSはどれ位必要?

BNLSをフェイスラインに|おすすめ本数

ではフェイスラインと同様にお顔のイメージを大きく変えるのが顎下の脂肪となります。
顔が大きく見える、野暮ったく見える原因ともなる顎下の肉、二重あごなどは脂肪溶解注射を打つ場所としてもとても人気のようです。

顎下、二重あごにBNSLを打つ場合は、一般的に3本から5本となります。
ccでいうと3ccから5ccという事になります。
顎は右左はありませんので、そのままの量となるでしょう。

脂肪の量によって少なめになるか、多めになるかは変わってくると思いますが、量については先生のアドバイスに従うようにしましょう。
1度にうつ量を増やすよりも、適切な量を回数重ねるほうがより大きな効果が得られますので、1度に打つ量にこだわりすぎないようにして下さい。

なお、顎下・顎先にBNLS(脂肪溶解注射)打つ際に効果的な量についてはこちらでも詳しくご紹介していますので、興味がある方はご覧ください。
BNLS(脂肪溶解注射)を顎下・顎先に|量は10ccで十分に効果がある?

フェイスラインにBNSLを打った方のパターンを紹介します!

フェイスラインに脂肪溶解注射と一口にいっても人によっていろいろな組み合わせがあるようです。
さらにそれによって評価やレビューや感想、そして評判も変わってきます。

フェイスラインと顎下に打つパターン

BNLSをフェイスラインに|おすすめ本数

フェイスラインをすっきりさせたいと考えている方はとても多いようです。
そしてそういった方におすすめのパターンが、このフェイスラインと顎下にうつパターンとなります。

もともとフェイスラインをすっきりさせたいと言う願望をお持ちの方の場合、実際にはフェイスラインだけにメソセラピーをしても実感出来ないケースもあるのです。
なぜかと言うと、フェイスラインがすっきりしている、輪郭がはっきりしている、垢抜けているという印象を持つ為には、顎下の余計な脂肪を除去してもたつきを解消しなければなりません。
それはフェイスラインへのBNLSだけでは無理だからです。

そのため、フェイスラインと同時に顎下に打つ事で、様々な角度からみてもフェイスライン、輪郭がはっきりとみてとれるようになります。
その結果、太ってみえる印象や、野暮ったい印象を改善する事が可能になります。

ではこういった場合、どの程度の量のBNLSを打つ事になるのかというと、フェイスライン+顎下で考えていく事になります。
フェイスラインで4cc前後、顎下で5cc前後で、9ccから10cc程度が目安と言えるでしょう。
病院によっては10cc以上でサービスがついたりもしますので、そういった場合は他の所にも打つ事を考えても良いと思います。

フェイスラインと側頬部に打つパターン

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フェイスラインと即頬部に打つパターンがあります。
これは二重あごなどの悩みはないけど、正面からみた場合輪郭がはっきりしない方などにお勧めのパターンです。
病院によってフェイスラインとしてまとめられている場合もあります。

側頬部とフェイスライン、あわせて打つのが効果的なパターンというのは、もともとは頬がふっくらしていたのが少しずつたれがってきた場合となります。
脂肪が多い人が若い間はハリがあって、アンパンマン的な元気な感じのフェイスで良かったのが、年齢と共に下がってきてフェイスラインが膨らんでしまった場合などです。
フェイスラインだけ整えても、その上に余分な脂肪があるといずれまた下がってきたりもしますし、しっかりと側頬部にもBNLSを打つと効果的なようです。

この側頬部は頬になりますので、あまりたくさんうつとちょっと老けた印象につながる可能性もあります。
ですので、あまりたくさんは一度に打たない可能性が高くなります。
その為、フェイスラインで4cc前後、側頬部に片方1ccずつ、合計2ccとなり、最終的には6cc程度ですむ事が多いのではないでしょうか。

二重顎や、顎の下のたるみ、肉などでは悩みがないと言う方の場合は、こちらの組み合わせがよいと思います。

フェイスライン、顎下、側頬部、口角に打つパターン

BNLSをフェイスラインに|おすすめ本数

フェイスラインだけではなく、顎下のお肉や二重顎に対してもうち、さらには側頬部、もしくは頬した、そして口角などに打つ場合もあります。
これは全体的な顔のボリュームを減らして小顔にしたい、顔痩せしたいというのと、口角やほうれい線付近のたるみなどをなんとかしたいという2つの悩みを同時に解消をしていく事が可能となります。

いちどにこれだけ打つと目立つのではないか、と思われるかもしれませんが、ダウンタイムはほとんどなくあっても数日程度ですので事前に日程を調整しておく事で問題なく過ごせる事が多いようです。
そして、効果はしっかりでるけど不自然ではなくスッキリと垢抜けてみえるのがこの組み合わせとなります。
口角付近のぷっくりとした脂肪は、口元に余計な影をつくったりする事で老けてみえたり、口元が突き出てみえたりすることもある為、フェイスラインと一緒に注射をしておくのがお勧めです。

フェイスラインが4ccから6cc程度、顎下で5cc程度、口角、側頬部で1ccずつ位が一般的となります。
15ccから18cc程度になる事が多い為、多くのクリニックでなんらかのサービスや、1ccあたりの割引などが受けられる可能性が高くなります。
顔下半分の変化は、目の二重手術ほど他人に気が付かれにくいのですが、イメージはすごく変わるのでお勧めのパターンとなります。

フェイスラインにBNLSを打つ場合、何本打つかも大事ですが、回数も大事です!

フェイスラインをBNLSですっきりさせたい、小顔になりたいと思う方も多いようですが、まず気になるのがその本数となります。
しかし、実は回数も非常に重要となっています。

何本、何ccだけではなく、回数についても考えておきましょう!

BNLSをフェイスラインに|おすすめ本数

BNLS、脂肪溶解注射を打つ際にどうしても気になるのはその量になるのではないでしょうか?
小顔になりたい、顔痩せしたい、顎下の肉を減らしたいなどの願いは男性女性、年齢関係なくあると思いますが、金銭的な事が気になるのもみんな同じとなります。
しかし、重要なのはどの程度の量をうつのかだけではなく、回数も重要となるのです。

最近のBNLSはとても優秀になり、1回で効果を得られる事も多くなりました。
即日効果が出る、というのも多いのですが、しかしより目に見えて、他人にも「痩せた?」と言われるほどの変化をもたらすには、やはり複数回打つ必要があります。
一般的には3回程度と言われていますが、1回で効果をかなり感じた人はもう1回打ってみるというのでも大丈夫かもしれません。

ただ、1回で済ませたい、けど効果もほしいという事で、1回の量をとても多く打つ方もおられます。
もちろんあまりに危険な場合はドクターの方で断られると思いますが、そのギリギリまで打ちたい、という方も出てきます。
しかし、ある程度効果が出る量を打ったら、それ以上打ってもさほど意味はないと言えます。

皮膚の下でタプタプして、吸収されるまでに時間がかかるだけとなり、かけた費用が無駄になると言う事にもなりかねません。
ですので、注入量については、ドクターのアドバイスをしっかりと聞いた上で決めるようにしましょう。

回数については、最初からしっかりとした効果を望む場合は、複数回で予定を考えると良いかもしれません。
注入量、注入回数に応じてなんらかの割引サービスなどがあるクリニックも少なくありません。
そういったクリニックの場合は、積極的に複数回注入で予定を立てていくのがお勧めです。

基本的には3回、長くみる場合は5回程度を考えておくと予算も組みやすくなる事かと思います。

合わせて受けたいプラスアルファを紹介します!

基本的には顔痩せ、小顔効果、フェイスラインや顎肉対策としてはBNLSはとても大きな効果を発揮してくれます。
上記で紹介をした本数、量、回数を参考に計画をたてると、かなり満足が出来るのではないかとおもいますが、さらに万全を期す為にお勧めなのが+アルファのサービスを受ける事です。

ボトックス注射

BNLSをフェイスラインに|おすすめ本数
ボトックス注射は最近ではとても有名になっている美容の施術となります。
人気なのがふくらはぎのモリっとした筋肉に対して行うもの、そして顔のエラに対して行うものになるのではないでしょうか。
そして今回BNLSと一緒に受けるのにお勧めなのが、このエラに対して行うボトックスです。

エラというと明らかにコンプレックスに思っている人意外必要なさそうに思われるかもしれません。
しかし、フェイスラインが整ってみると微妙に気になる、というふうに思う方も多いようなのです。
そのことから、ドクターが必要と感じた人にはお勧めされるかと思いますので、いちど考えて見ると良いかもしれません。

なお、BNLSとボトックスの併用についてはこちらでも詳しくご紹介していますので、興味がある方はご覧ください。
BNLS(脂肪溶解)とボトックス注射は同時併用がおすすめ?それとも…

引き締め系の施術

各種レーザーなどによって引き締め効果がある施術を同時に受けるのも+アルファとしておすすめです。
複数回受ける場合など、すこしたるみが残ってるかな、と感じた場合などに引き締め系の施術を受けると、より早くスッキリとします。

特にフェイスラインと顎下、二重あごのBNLSを打った場合などは、面積が広くなっています。
またしっかりと引き締まっていないと、たるんだ感じが全面に出てしまいますので、引き締め系の施術を一緒に受ける事で、より効率的に効果を得る事が可能です。

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