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BNLS(小顔・脂肪溶解注射)は痛い?|痛みや麻酔について

 
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メソセラピーなどに代わって新しい脂肪溶解注射として人気を集めている小顔注射BNLSですが、BNLS注射を打つ時は痛いのでしょうか?注射を打ち慣れていない顔に打つからこそ、腕などに打つ時よりも恐怖や不安を感じる人は多いと思います。
ここでは人気の脂肪溶解注射であるBNLSがどのくらい痛いのか?痛いことが苦手な場合はどうすればいいのかなど痛みと麻酔についてまとめたいと思います。

小顔注射BNLSの痛みや麻酔について

小顔注射BNLSによる痛みについて

小顔注射BNLSは痛いのか?

BNLS 小顔注射 痛い 脂肪溶解注射 顔顔痩せ治療に適していることから小顔注射と呼ばれることも多いBNLS注射。小顔注射BNLSは薬剤を注入した部分の脂肪を溶かして老廃物として体外に排出する作用を持っています。

同じような作用を持つ脂肪溶解注射として、従来は大豆由来のレシチンを中心とした薬剤を使用するメソセラピーが主流でしたが、「注入時が痛い」「施術後に腫れる」などという理由からそれらが改善されたBNLS注射に人気が移りつつあります。

特に顔への施術の場合は痛みや腫れに不安を感じやすい傾向にあるため、顔に打つ脂肪溶解注射の主流は痛みや腫れが少ないとされるBNLS注射になってきています。

他の脂肪溶解注射に比べて痛いと感じにくいと言われる小顔注射BNLSですが、皮下に薬剤を注入するために注射を打つため皮膚に針を刺す痛みは発生します。

使用する注射針は採血や点滴などで使用する注射針とあまり変わらないため、その痛みも同程度だと言われています。そのため、採血等を問題なく受けることができる人であれば小顔注射BNLSについてもそれ程負担なく受けることができると思います。特に小顔注射BNLSの場合は、「マイクロカニューレ」という超極細針を使用する美容外科・クリニックも多くより挿入時の痛みが少ないとされています。

しかし、採血などと異なり小顔注射BNLSの場合は一度に複数個所注射を打つ必要があります。そのため、痛いと感じる回数が多くなってしまうので麻酔などで対応することもあります。

また、小顔注射BNLSの薬剤を注入している際に鈍い注入痛が起こる場合もあるようですが、これについては全く痛いと感じなかったという人や注射針を刺す時より痛いと思ったという人など個人差が大きいようです

小顔注射BNLSによる痛み改善方法

小顔注射BNLSは従来の脂肪溶解注射に比べて痛みや腫れなど体への負担が少ないことで知られていますが、皮膚の厚み注入量などによって痛みに差が出ると言われていますし、痛いと感じることについては個人差があると思います。

小顔注射BNLSによる痛みは注射針を刺した時のチクッとした痛みや薬剤注入時の鈍痛が考えられますが、そのほとんどは数秒間のことで耐えられる程度のもの。それでも複数個所注射を行うことから、多くの美容外科・クリニックでは表面麻酔笑気麻酔を行う、氷で冷やすなどの前処置を行います。

施術後はあまり痛みが続くことはないとされていますが、注射部位をこすったり強く圧迫すると痛みが発生することもあるの注意しましょう。万が一眠れないほど痛い、いつまでも痛みが続くなどと言うことがあれば施術を受けた美容外科・クリニックに相談し痛み止めの服用が可能かなど確認するといいでしょう。

施術後の痛みや腫れへの対処法については、自己判断で行うことなく必ず医師の指示に従うようにしてください。

小顔注射BNLSの痛みを軽減する方法

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麻酔クリーム・麻酔シールで表面麻酔をする

痛みの少ない施術法である小顔注射BNLSですが、注射を複数個所に刺すため多少の痛みは発生します。多くの美容外科・クリニックでは注射針挿入時の痛みを軽減するために、麻酔クリーム麻酔シールを利用して表面麻酔を行います。

表面麻酔のため意識に影響はなく、施術完了後も眠気などが伴うことはないので安心して受けることができます。手軽な分、麻酔効果がそれほど強くありません、通常の注射(採血や点滴など)が問題なく打てる人であれば十分な効果が感じられると思います。

ガスを吸入する笑気麻酔を行う

小顔注射BNLSは痛みの少ない脂肪溶解注射とされていますが、以前痛みを強く感じたことがある場合や痛みに弱い場合などは麻酔シールや麻酔クリームよりも少し強い麻酔効果が得られる笑気麻酔を希望することもできます。

笑気麻酔は笑気ガス呼ばれるガスを鼻から吸入することで、お酒を飲んだ時のように意識がややふわふわとした感覚になって痛みを感じにくくなるとされるものです。これにより表面麻酔では痛みを軽減できない注入時の痛みも軽減することができるとされています。

小顔注射BNLSの標準処置として笑気麻酔が施されることはあまりないため、希望する場合はカウンセリング時などに相談するようにしてください。

氷や冷却材で注射部位を冷やす

小顔注射BNLSは元々他の脂肪溶解注射に比べて痛みが少なく、マイクロカニューレを使用した施術では特に痛みを感じにくいとされています。そのため、麻酔は使用しなくても大丈夫なケースもありますし、患者自身が麻酔を使用したくないという人もいます。そういった場合は施術直前まで氷や冷却材を使用して患部を冷やして感覚を麻痺させるという方法もあります。

小顔注射BNLSの痛みや麻酔に関するまとめ

脂肪溶解注射の中でも痛みや腫れの小顔注射BNLSはとても人気を集めています。ダウンタイムが少なく、手軽に受けることのできる施術ですが個人差で痛みを感じることや腫れが起こることもあるでしょう。そうした時には必ず美容外科・クリニックに相談してください。

また、過去に脂肪溶解注射で強い痛みを感じた経験がある、痛みに弱く敏感であるという場合はカウンセリング時に相談し麻酔を利用するなど最適な方法で安心して施術をうけるようにしてくださいね。

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