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BNLS・脂肪溶解注射を目元・目の下・目袋に打った後の失敗・副作用

 
目元・目の下・目袋への脂肪溶解注射|失敗例
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眼窩内の脂肪がおちてきてしまって出来る目袋、これがあると大分年齢が上にみられがちです。
これは、落ちてきてしまった脂肪を除去して、なだらかにすることでかなり若返ることが出来るのですが、手術になってしまうとやはり躊躇をしてしまうものです。
そこで最近口コミで評価が高いのがBNLS注射によって脂肪を除去するというものになります。

こちらをつかうことで、男性女性問わず、年齢問わず疲れてみえる原因になる目袋をなくす事が可能なのですが、やはり怖いのが副作用ではないでしょうか?
一般的に脂肪溶解注射であるBNLS注射はほとんど副作用などのリスクはないと言われています。
各種口コミや感想、体験談、レビューなどをみても副作用があったという話はあまりありません。

危険性が低く、効果がある程度実感しやすいと評判のBNLS注射、そのリスクはどういったものなのか、後遺症や危険性はないのか、考えられるものはどういったものになるのかなどを紹介していきたいと思います。

BNLS注射、メソセラピーを目元、目の下、目袋に売った場合の副作用はどんなもの?

目元・目の下・目袋への脂肪溶解注射|失敗例

脂肪溶解注射で目の下の老けてみえる脂肪を除去していきたい、そう思っても様々なリスクが怖いというのも有ることかと思います。
ここでは、副作用やダウンタイム中などどういったことが起こるのかなどを紹介していきます。

内出血の可能性があります

副作用というよりも、ある意味当然の出来事かもしれませんが、注射を打った部分が内出血を起こす可能性があります。
個人差はありますが、少なからず内出血は起きるかと思いますので、事前になんらかの対策を考えておく必要があります。
内出血の理由としては、注射針によるものですので、基本的には避けることが出来ません。

また、その後あざになり、その後消えることになります。
そのあざがそのまま残ってしまう、跡が残るということはほぼないと言えるようです。

ちなみに、内出血やあざと同様に針の穴の跡もしばらく残ることがあるようです。
これもまた人によって違いがありますが、注射を終わった段階ですでに全く目立たない人もいますので、お肌のタイプによって違ってくると言えるでしょう。

腫れる可能性があります

目元・目の下・目袋への脂肪溶解注射|失敗例

ご存知の方も多いかと思いますが、BNLS、メソセラピー注射をすると一時的に腫れる可能性があります。
これは注射による刺激によって腫れるというのもありますし、単純に皮膚内に薬剤が入っているからと言う面もあります。

フェイスライン、顎下などは比較的多めに注入をする方も多いと思います。
そういう場合は、結構手で触ってみるとタプタプな状態になり、その上で腫れてもいますので明らかに普段より顔が大きい状態となっていることでしょう。
ですので、BNLSがいくらお手軽な施術と言えども、タイミングを考えて行う必要があります。

ただ、目の下の場合、目袋の場合は少ない人ですと1ccで行うかと思いますので、そこまで大きく膨らむということはないのではないでしょうか。

ちなみに以前メソセラピーとして主にボディに使われていたときは比較的腫れは長引いていたようです。
数週間程度は腫れたままになり、ひどい場合は半年程度腫れていたとも言われています。
BNLSはその刺激となる成分を改善して作られた顔の為の脂肪溶解注射となりますので、安心をして使っていくことが出来ます。

一時的にたるみが起こる事があります

目元・目の下・目袋への脂肪溶解注射|失敗例

脂肪の量が多い場合などに多いのですが、一時的にたるみが生じる事があります。
BNLSは薬剤によって脂肪を破壊し、排出していきます。
排出してしまったあとは、脂肪の分の空間が出来る事となります。

引き締め効果もありますので、徐々にちゃんと引き締まっていきますが、瞬時に引き締まるわけではありません。
タイムラグが有る事もありえますので、一時的に「なんかたるんだな」と感じる事も考えられます。

20代、30代前半までであれば比較的すぐにたるみは改善されますが、30代後半位になるとたるみがそのままになってしまう可能性もあるようです。
その場合は、レーザーなどで収縮を助けてくれる施術をするのをお勧めされるかと思います。

一時的にシコリが出来る場合があります

BNLSを打った場所に一時的にしこりが出来るケースがあります。
しこりが出来る理由としては、単純に炎症を起こしている場合、そして血腫が出来ている場合です。

血腫と聞くと本格的な後遺症のように感じられるかもしれませんが、簡単にいうと血の塊と言う事になります。
いずれなくなりますので、血腫のようでしたら全く問題はありません。
炎症であっても、血腫であっても1週間程度を目安に解消される事がほとんどとなります。

ただ、熱を持っていいる、痛みがある場合などはクリニックに相談をするようにしましょう。

BNLS注射で目袋の脂肪溶解をした場合のリスクとは?

目元・目の下・目袋への脂肪溶解注射|失敗例

副作用とはまた違うのが危険性やリスク、そしてデメリットなどを紹介していきます。

人によっては結構な痛みを伴います

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BNLSの体験談、口コミ、感想などを見ているとほとんどの人が痛くないと書いているかと思います。
が、これも効果同様に個人差による所がかなり大きいといえるでしょう。

実際に痛いひとはかなり痛いようで、それほど痛くないと考えていてBNLSをいざ受けたら、かなり痛くて泣きそうになった、なんていうレビューもたまに見かけたりします。
明らかに痛がりの人、痛みに弱い人などは油断をせずにBNLSを受ける必要があるでしょう。

保冷剤だけの場合も多いと思いますが、その場合はかなり念入りにしっかりと冷やすようにしましょう。
表面麻酔がセットになっている場合や、プラスで表面麻酔をつける事が出来るクリニックもあります。
痛みにとても弱い場合は事前にそういった点も相談をしておくのをお勧めします。

効果が出ない場合があります

ある意味大きなリスクとも言えるのが、効果が出ないことです。
マイナスな状態にならないだけマシ、と言えるかもしれませんが、改善を望んでお金を払って施術を受けているのですから、全く効果が感じられないのはリスクと言っても構わないのではないでしょうか。

目袋のあたりは顎や、頬などに比べてちょっと効果が出づらい部分と言われているようです。
部分的にギュっと脂肪があると効果が出づらいなど、そういった要素があるのかもしれません。
しかし、効果が全く出ない、という場合もあるようで、必ず効果が保証されているわけではないと言うことを覚えておく必要があります。

結果的に費用が高額になってしまうケースもあります

目元・目の下・目袋への脂肪溶解注射|失敗例

お手軽でダウンタイムがほとんどなく、脂肪吸引手術などにくらべると安いというのがBNLSが人気の理由となります。
しかし、費用が高額になってしまうケースもあります。

それは目元への脂肪溶解注射などもそうなのですが、効果が出づらい場所、また個人差で効果が出にくい人、といったパターンがあるからです。
その為、1回で効果が出るのか、3回で効果が出るのか、5回必要なのかは始める前にはわかりません。

両自体は目元ですし、1回あたりはそこまで多くはなりません。
しかし回数は始めてみなければわからない為、結果的に5回以上必要となり、合計で20万円以上必要となってしまった、というケースも考えられます。
それ位になると、ハムラ法といった手術も選択肢にはいる為、コストだけでBNLSを選んだ場合、少しがっかりしてしまう可能性も出てきてしまいます。

BNLSの失敗例、症例とは?

目元・目の下・目袋への脂肪溶解注射|失敗例

BNLSは危険性の非常に少ない安定した顔痩せの施術になります。
しかし、失敗例がないわけではありません。

さほど脂肪が多くない方、脂肪が多くない場所に注射をした場合

目元・目の下・目袋への脂肪溶解注射|失敗例

さほど顔の脂肪が多くないのに、顔痩せをしたいと望む方も世の中にはおられます。
基本的にはドクターの方で止めるとは思うのですが、強引に押し切る方もおられるでしょう。
そういった方の場合、どうしてもちょっと失敗をする可能性が出てきてしまいます。

明らかになにか障害が残る、後遺症があるというレベルではないのですが、脂肪が極端に削れてしまう、げっそりとしてしまうというものです。
その結果老け顔の状態になり、疲れて見える人になってしまう危険性があります。

鼻にBNLSを打った場合、失敗する可能性があります

目元・目の下・目袋への脂肪溶解注射|失敗例

鼻にBNLSを打った場合、実は失敗をする危険性があります。
団子鼻を解消したいと鼻先に打つ場合があるのですが、それがうまく左右の膨らみをとってスッキリとさせてくれたらいいのですが、思い通りにならない場合があります。
その結果、団子鼻は解消されずに、先端部分の脂肪が除去されてしまい、丸いまま鼻が低くなるという事態になってしまうのです。

さらに小鼻にBNLSを打つという方も少なくありません。
小鼻の外側に打つことで、鼻をすっきりとさせ、存在感を減らしていきます。
しかし、これも実は大きな失敗の原因となってしまいます。

小鼻の外側の肉に効果を発揮してくれたらよいのですが、まれに鼻の内側に効果を発揮してしまう場合があります。
その結果、鼻の穴が大きくなり、小鼻、そして鼻の横のサイズは変わらないという自体になってしまいます。
これははっきりとした失敗例になり、症例写真などがあれば見たらわかることでしょう。

目元、目袋での失敗は、凸凹になるパターンです

目元・目の下・目袋への脂肪溶解注射|失敗例

そして目元のたるみ、目袋にBNLSを打った場合の失敗例はどういったものになるかというと、それはフラットになっていないと言うものです。
目の下側の部分に脂肪溶解注射を打つわけですが、その際にどうしても脂肪の減り方にムラが出てしまう場合があります。
その結果、ボコボコになってしまったり、不自然な凹みが出来てしまったりします。

目の下の皮膚はとても薄い為、凸凹になった場合とても目立ちやすい為、失敗例としてはかなりダメージが大きくなります。
そのため、あまりいちどに量は打たないというのは絶対厳守したい所です。

目元、目袋への脂肪溶解注射、失敗しない為にここに気をつけましょう!

少しでも副作用や失敗のリスクをへらすために、どういったことに気をつけたらいいのかまとめてみました。

クリニック選びはしっかりとしましょう

目元・目の下・目袋への脂肪溶解注射|失敗例

ある意味当たり前になってしまうのですが、クリニック選びをしっかりとすることが重要となります。
目元へのBNLSはすべての病院がメニューにのせているというわけではないようです。

ですので、しっかりと相談が出来るようなクリニックでアドバイスを貰いながら決めていくことが大事となります。
また失敗例でもありましたが、脂肪が少ない状態だと凸凹になりやすくなります。
目の下のたるみの脂肪は、そこまで量自体が多いというわけではない場合が多くなりますので、ドクターのスキル自体も必要となっていきます。

また、効果が出ない場合によくあるのが、注射の際に原液を使っていないという理由があったりします。
そのため、信頼出来る、ちゃんとした原液のBNLS注射をしてくれる病院を探す必要があります。

なお、当サイトでも目元等へのBNLS・脂肪溶解注射を受けるのにおすすめの美容クリニックをご紹介していますので、参考にしてみてください。
まぶた・目元・目の下のBNLSおすすめ美容外科・クリニックBEST5

コストの計算をしっかりとしてから注射に踏み切りましょう

目元・目の下・目袋への脂肪溶解注射|失敗例

大きな痛手となりがちなのが経済的な問題となります。
5回ほど注射をしないと効果が出ないようなケースになってしまうと、意外に費用がかかります。

1ccあたり4,500円程度だったとしても、1回あたり8cc程度使った場合税込み38,500円ほどかかります。
そうすると20万円近く必要となってしまいますので、リフトアップ系や脱脂手術とそこまで変わらない、と言う事にもなりかねません。

そのため、最大で何回までにするか、というのを事前に決めておいてプランをたてるというのも良いでしょう。
また、1回あたりの目安と、その量に対してコスパが良いクリニックをきちんと計算して受けるようにしたい所です。
1回目の価格だけにつられないようにしましょう。

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