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BNLS・脂肪溶解注射を瞼(まぶた)に打つ値段は?クリニック別で比較

 
BNLS・脂肪溶解注射を瞼に打つ値段は?
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BNLSneoの料金は、美容整形外科やクリニックによって、価格設定が異なります。
口コミでの評価や評判が高いクリニックで受ければ、格安のものでも良いのでしょうか?
それとも、感想や体験談、レビューなどをしっかりと読んでから、費用を比較しとておいた方が良いのでしょうか?

BNLSneoをまぶたに注入していく場合、有名な美容外科クリニックの各料金は、どれほどなのか、口コミレポートなども比較しながら、ご紹介していきます。
激安のクリニックもあるけれど、それで本当に平気なのだろうか?最安のところでも問題ないのだろうか?比較してみたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事がお役に立てれば、嬉しく思います。

メスを使わないですっきり瞼を手に入れよう

BNLS・脂肪溶解注射を瞼に打つ値段は?

メスを使わないで、腫れぼったい瞼をスッキリとさせることのできる脂肪溶解注射は、身体全体への負担が少なく、目の周りの肉をしっかりと落とす効果が期待できると、年齢を問わず男性・女性に人気の治療のひとつです。
目元をすっきりとさせたい、手術をしないで二重幅をグッと広げたいという希望を持っている方は、BNLSneoなどの脂肪溶解注射をまぶたに適用することを、検討しているかもしれません。

体にメスを入れる手術などと比べると、費用対効果が高く、安全性も高いのが特徴ですが、クリニックによって値段設定が異なるため、どこを選べば良いのかいまいち分からない!と感じている方も多いでしょう。

私も、行きつけの美容外科クリニックを決めるまでに、様々なウェブサイトなどを比較して、こちらもあちらも良いのでは?と頭を悩ませたものです。
まぶたに、BNLSneo、つまり脂肪溶解注射の使用を検討している人に向けて、いくつかの代表的な大手クリニックの料金を比較してみました。

1ccあたりの価格比較

BNLS・脂肪溶解注射を瞼に打つ値段は?

BNLSneoを使用する場合、原液を使用することが非常に重要です。
薄めて使用することで、値段を安く設定しているところもありますが、原液を使用した方が安全性も効果も高いため、おすすめされています。

今回この値段比較で取り上げる美容外科クリニックは、全てBNLSneoの原液を使用しているクリニックです。

安くて1ccあたり3000円程度から

まぶたをスッキリさせるのに、効果が高いとして人気のある脂肪溶解注射BNLSneo、1ccあたりの値段が最も安い大手クリニックの一つは、湘南美容外科です。

この湘南美容クリニックは、10cc以上注入する場合、1ccあたり税込3030円です。10cc未満の注入を行う場合は、1ccあたり、税込み3660円です。
また、品川美容外科・品川スキンクリニックでは、1ccあたり税抜き3870円です。
もとび美容外科クリニックでは、BNLSneo1ccあたり5980円、6cc以上注入する場合で、3980円、10cc以上注入すれば2980円となっています。

いずれの美容クリニックも、注入する量が増えるごとに価格が値段が安くなる傾向がありますが、湘南美容クリニックの値段設定が、少量の注入で、最も安いクリニックの一つと言えそうです。

各クリニックの値段詳細と特徴

まぶたに脂肪溶解注射を使用する場合の値段は気になるポイントのひとつですが、口コミレビューや体験談などでの評価や評判の良いクリニック3つ、今回は湘南美容外科と品川美容外科、もとび美容外科クリニックに絞って、それぞれの美容クリニックの値段を比較してみました。

では、具体的にそれぞれのクリニックにはどのような値段の詳細と、治療の特徴があるのでしょうか?

湘南美容クリニックの値段詳細と治療の特徴

BNLS・脂肪溶解注射を瞼に打つ値段は?

10本以上の注入で一本あたりの値段は3030円

植物由来の成分で安全性が高く、効果も大きく期待できるBNLSneoは、脂肪溶解注射の中でも、湘南美容外科が得意としている分野の一つです。
BNLSneoの値段は、2回目以降も、いつでも同じ値段となっていて、薄めて使用することは一切ない、原液を使用した値段です。

10cc以上を注入する場合は、一本あたりの価格が、3030円となります。

10cc以上の注入でマイクロカニューレが付いてくる

BNLS・脂肪溶解注射を瞼に打つ値段は?

さらに嬉しいことに、10cc以上、つまり10本以上を注入する場合には、一本あたりの単価が安くなるだけではなく、なんとマイクロカニューレが一本付いてくるのです。
マイクロカニューレとは、先が丸くなっている注射針のことです。

このマイクロカニューレを使うことで、治療中の痛みを軽減でき、治療後の内出血やあざを予防することができます。
また、薬剤が出て行く穴が先針の先ではなく、横部分に付いているので、針の穴の方向をコントロールすれば、一つの穴から様々な方向に薬剤を注入することができます。

体の中でも、非常にデリケートな部分であるまぶたに脂肪溶解注射を注入していく場合、痛みや副作用を防ぐために、できる限りのことをしたいと思いますよね。
そこで、マイクロカニューレはメリットの多い選択と言えるでしょう。

もちろん、マイクロカニューレを使用したくないという場合や、ドクターがマイクロカニューレを使用しない方が良いと判断した場合は、使用しないこともあります。

通常は追加料金のかかるメニューなので、10本以上使用注入すればプレゼントされるというのは、嬉しいメリットです。

先が丸くなっている注射針が利用できると聞くだけで、恐怖心の強い私も少し安心することができました。
まぶたに注射針を刺すなんて、考えるだけでも怖い!と思っていましたが、このマイクロカニューレを使えば少しはリラックスできそうです。

10cc未満の注入で3660円

また、10cc未満、つまり1ccから9ccの注入を希望する場合は、原液一本あたり3660円という値段設定になっています。

品川美容外科の値段詳細と特徴

BNLS・脂肪溶解注射を瞼に打つ値段は?

料金形態の明確化を目標としている品川美容外科の脂肪溶解注射の料金設定は、非常にシンプルです。

注入量に関係なく1本あたり3870円

品川美容外科の値段は、注入する量に関係なく、1ccあたり3870円です。この脂肪溶解注射は、品川美容クリニックでは各種割引の対象外メニューとなっています。

安心の原液使用

こちらの美容クリニックでは、ほぼ原価に近い、非常にリーズナブルな値段設定ですが、もちろん純正の原液100%を使用しています。

希釈すると、効果が下がってしまう可能性があるため、原液を100%使用しているのです。
1回の治療でも、もちろん効果が出る場合もありますが、人によっては、顔全体のバランスを整えたい、さらなる効果を期待したいという方がいるため、複数回通う方も少なくありません。

脂肪溶解注射の治療の流れ

BNLS・脂肪溶解注射を瞼に打つ値段は?

リーズナブルな値段設定の脂肪溶解注射を瞼に使用する場合、ちゃんと話を聞いてくれるのだろうか?技術面は大丈夫だろうか?などと、不安になるかもしれません。

しかし、体験談やレビューなどを見ても分かるとおり、リーズナブルな値段の脂肪溶解注射であっても、きちんとカウンセリングをした上で施術を行っていきます。
瞼の脂肪溶解注射治療の流れは、まずカウンセリングから始まります。健康状態や顔のお悩みを医師と話し合い、最適な注入量や注入する位置を決めていきます。

カウンセリングは何度でも無料で、カウンセリングをしたその日に、治療を受けることも可能です。
治療を決めたら、クレンジングをし、肌を清潔な状態にします。痛みに敏感な方は、表面に麻酔クリームを塗ることができます。

BNLS・脂肪溶解注射を瞼に打つ値段は?

品川美容クリニックでは、さらに痛みに敏感な方のために、笑気麻酔を2710円の追加料金で、選ぶこともできます。
準備が整ったらマーキングを行い、専用の極細注射針を使い、まぶたに脂肪溶解注射を注入していきます。

もとび美容クリニックの値段詳細と特徴

BNLS・脂肪溶解注射を瞼に打つ値段は?

瞼に脂肪溶解注射を使用した場合にも、BNLSneoの特徴である緩やかな効果が期待できます。
急激な効果が現れないことは、メリットにもデメリットにもなりえますが、緩やかな効果が出ることで周囲からばれにくいというメリットがあります。

効果を実感する回数や注入量は、人によって異なります。
しかし、注入量を多くすればするほど効果が出やすいため、多く注入する場合で、さらに値段を下げるという料金システムとなっています。

初回の脂肪溶解注射ではモニター料金もあり

なるべく、安く脂肪溶解注射を済ませたいという方には、モニター料金が設定されています。
モニター料金は、脂肪溶解注射・BNLSneoを初めて試すという方に、限定で行われているものです。

瞼の注入は、他の顔のパーツに比べても手間がかかるため、特別料金がかかるクリニックもありますが、このもとび美容外科クリニックでは、どの体のパーツも同じ料金で行なってくれます。
瞼の厚みが気になるけれど、特別料金を払うほどの余裕がない!と迷っているなら、瞼も同じ料金で行なってくれるこのようなクリニックを探すと良いかもしれません。

瞼の脂肪溶解注射には鈍針を使用

もとび美容外科クリニックの瞼の脂肪溶解注射治療には、カニューレと呼ばれる鈍針が使用されます。
内出血しやすい部分である瞼の上にはとてもおすすめです。

内出血や痛み、あざを抑えることができるのは、組織を切らずに組織の間を突き抜けることができるからです。
6800円で鈍針の使用が可能で、3回コースであれば一本あたり4800円が、このクリニックでの値段設定となっています。

瞼の脂肪溶解注射にはどれくらいの注入量が必要?

BNLS・脂肪溶解注射を瞼に打つ値段は?

ここまでで、各クリニックの脂肪溶解注射瞼への値段設定について、比較してきました。
一本あたり、つまり1ccあたりの値段設定を比較してきましたが、まぶたの脂肪を除去し、すっきりとした目元を手に入れるためには、どれくらいの注入量が必要なのでしょうか?
すっきり瞼への効果が期待できるおすすめの量とは、どれくらいなのでしょうか?

すっきり瞼には、1-2ccがおすすめ

すっきりとした薄い瞼を手に入れたいという場合、効果が期待できるおすすめの量は、1ccから2ccです。
片側、つまり一つの目の上あたり、それが目安なので、両目合わせて2ccから4ccを目安にすることができるでしょう。

標準的な注入量は片側を目安に1-2ccですが、より効果を出したいという場合には、注入量を少し増やすこともできます。
少しずつ脂肪を減らしながら目元を引き締めていくことができるので、一度に大量に注入するのではなく、1ヶ月ほどの間隔で、3回ほどの注入を行うのがおすすめです。

クリニックによっては、3回のパッケージプランなどもあるため、カウンセリング時に尋ねみることもできるでしょう。
1回あたり10cc以上の注入で値段が安くなるといったクリニックもありますが、目の上、つまり瞼のみ治療では、それほどの量の脂肪溶解注射を注入することは、まずありえません。

1回あたりの注入量は少量になりますが、繰り返し行うことで、憧れのすっきりとした目元を手に入れることができるのです。

なお、BNLSneoをまぶたに打つ際の価格や効果的な量についてはこちらでもご紹介していますので、興味がある方はご覧ください。
BNLSneoをまぶたに打つとどんな効果がある?気になる価格は?

オプション料金も比較検討してクリニック選びを

BNLS・脂肪溶解注射を瞼に打つ値段は?

瞼に脂肪溶解注射を試したいと考えている方は、それぞれのクリニックの口コミでの評価や評判だけではなく、体験談やレビューも比較し、自分に合った治療を選択する必要があります。
また、BNLSneoを選ぶ場合、原液かどうかを選ぶことも重要です。さらに、BNLSneoだけに限らず、脂肪溶解注射治療を行う場合、麻酔の料金や針のオプション料金など、希望しているオプションの値段を比較し、どこに行けば最もお得に治療を受けられるのかを考えましょう。

BNLSneoそのものは、クリニックで独自に配合するものではなく、どこでも同じものが使用されています。
基本的には、1種類しかないと考えてよいでしょう。
BNLSneoでは、仕入れ価格にはほとんど差がないため、価格設定に差がある場合は、それ以外のオプション料金などによって価格が変わっています。

値段がお安くできるクリニックは、多くの患者さんの手術をしているクリニックともいえるため、安いからといって品質を心配する必要はなさそうです。
ただ、原液をそのまま使うのではなく、他の薬剤を混ぜている場合は、一概に値段の比較がしづらくなるので要注意です。

瞼には、大量に注入するものではありませんが、それでも自分の体に取り入れるものですので、値段の比較はもちろんのこと、信頼できる医師・クリニックがどうかじっくり検討して、脂肪溶解注射お試してみてくださいね。

なお、当サイトおすすめのクリニックをランキングでご紹介していますので、参考にしてみてください。
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