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BNLS・脂肪溶解注射をまぶたに打つなら効果的な本数・量は何本(何cc)?

 
BNLS注射をまぶたに打つなら何本(何cc)?
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腫れぼったいまぶたをスッキリさせたい!というお悩みをお持ちの方の間で人気をあつめているBNLS注射(脂肪溶解注射)
美容整形と比べてメスを入れずに時間やコストもぐっと抑えることができるBNLS注射(脂肪溶解注射)ですが、実際に打つとなると何本(何cc)打てば効果を実感できるのか気になりますよね。

結論から言うと、BNLS注射(脂肪溶解注射)をまぶたへ打つ場合の一般的な本数(何cc)は片まぶた1回1本(0.5~1cc)、合計3~4回ほど施術します。
ただしこの本数(何cc)はあくまで一般的な平均本数であり、正しく効果を実感するためには打つ本数が多すぎても少なすぎてもダメ。
また皮膚が薄いデリケートな目の上のまぶたに施術することも踏まえて、自分のまぶたの大きさや形に合う本数(適量)を打ってくれる美容クリニック選びが重要です。

そこで今回はまぶたへのBNLS注射(脂肪溶解注射)を検討している方に向けて、

  • まぶたにBNLS注射(脂肪溶解注射)を打つ場合の効果的な本数・量(何cc)について
  • まぶたの大きさ・形ごとのおすすめ本数・量(何cc)について
  • 体験者の口コミ
  • 美容クリニック選びで注意しておきたいこと

といった内容をご紹介します。

この記事を読めば多すぎず少なすぎず自分にピッタリ合う施術本数、失敗しない美容クリニックの選び方のポイントなどが分かりますよ。
実際にBNLS注射(使用溶解注射)をまぶたに打って長年のコンプレックスだった“腫れぼったいまぶた”を解消できた私が保証します!

まぶたにBNLS注射(脂肪溶解注射)を打ちたいけど、打つ本数で失敗したくない・・・という方はぜひ参考にして下さいね。

まぶたにBNLS注射(脂肪溶解注射)を打つ場合の効果的な本数・量(何cc)について

BNLS注射をまぶたに打つなら何本(何cc)?

BNLS注射(脂肪溶解注射)は脂肪を溶かす薬液を体や顔など贅肉が気になる部分に注入することで理想のボディラインやフェイスラインへと導くことができる美容技術です。
近年では腫れぼったいまぶたをパッチリさせたい女性や男性の間で人気を集めていますが、まぶたは顔の他の部位や体と比べると脂肪の量が少ないため効果を実感しにくいという特徴があります。

とはいえ、腫れぼったいまぶたの原因となっている脂肪はマッサージなどで取り除くには限界があるため時間もコストもかからないBNLS注射(脂肪溶解注射)は非常に効率的で効果が高い美容技術としておすすめです。

しかし実際に施術するとなると効果的な本数・量(何cc)が気になりますよね。
そこで大手美容クリニックの施術例や口コミ評判、体験者のレビューやレポートなどをもとにあくまで一般的な本数・量(何cc)をまとめてみました。

まぶたに打つBNLS注射(脂肪溶解注射)の一般的な本数・量(何cc)は?

まぶたに打つBNLS注射(脂肪溶解注射)の本数・量(何cc)は、片目あたり1回1本が一般的です。
両目にBNLS注射(脂肪溶解注射)を打つ場合は1回2本となります。
1本あたりの量(何cc)は美容クリニックによって異なりますが、大体1本あたり0.5~1ccとなっています。

実際にBNLS注射(脂肪溶解注射)をまぶたに打ち、スッキリしたと効果を実感できるまでの時間には個人差があり、1回の施術で効果を実感できるかたもいれば、5~6回ほど施術しないと効果を実感できない方もいます。
基本的にどの美容クリニックも最低3回の施術を推奨している場合が多く、体験者の口コミ評価や感想を見ると平均3~4回の施術で効果を実感できています。

つまり効果を実感できるまでに打つBNLS注射(脂肪溶解注射)の本数・量(何cc)は両目にそれぞれ3回施術した場合だと合計6本(3~6cc)、4回施術した場合は合計8本(4~8cc)となります。

なお、まぶたにBNLS注射をする際に効果的な量についてはこちらでも詳しくご紹介していますので、興味がある方はご覧ください。
BNLS・脂肪溶解注射を目元・目の下に打つ効果的な量は何本・何cc?

一般的なBNLS注射(脂肪溶解注射)のお値段は?

BNLS注射をまぶたに打つなら何本(何cc)?

BNLS注射(脂肪溶解注射)をまぶたに打つ場合の施術費用は打つ本数・量(何cc)によって異なってきます。
施術を受ける美容クリニックによって費用は若干異なりますが、大手美容クリニックであればそれほど差はありません。

ちなみにまぶたへのBNLS注射(脂肪溶解注射)を施術している大手美容クリニック3社(品川美容外科・品川スキンクリニック・もとび美容外科クリニック)の費用は次の通りです。

  • 品川美容外科:1ccあたり3,870円
  • 品川スキンクリニック:1ccあたり3,870円
  • もとび美容外科クリニック:1ccあたり4,980円

大手美容クリニックだと1本あたり約4,000~5,000円となっているので、両目に合計3回施術した場合のトータルコストは約24,000~30,000円になります。

実際に打つ本数・量(何cc)はカウンセリングで決定!

BNLS注射をまぶたに打つなら何本(何cc)?

まぶたにBNLS注射(脂肪溶解注射)を打てばすぐに効果を実感できるわけではなく、蓄積している脂肪の量やまぶたの大きさ・形ごとに打つ本数・量(何cc)が決まってきます。

もし平均施術回数である3回でまぶたがスッキリしたと実感できたとしてもまだまぶたに脂肪が残っている場合には、「もうこれで十分」と感じる方もいれば「脂肪を全部取り除きたいからもっと打つ本数・量を増やしたい」という方もいらっしゃいます。
ただしBNLS注射(脂肪溶解注射)を打てば打つほど効果がアップするわけではなく、ある程度まで脂肪が取り除かれるとそれ以上打っても効果は期待できません。

もしある程度の本数を打ちスッキリ効果を感じ、さらに打ったにも関わらず変化が出なかった場合にはまぶたの脂肪以外の原因が考えられます。
というのも、まぶたが腫れぼったく見える原因はまぶたの皮下脂肪だけではなく、「眼窩脂肪」「皮膚の厚み」「筋肉の厚み」「むくみ」なども挙げられるからです。

これらのうちどれか一つの原因にプラスして皮下脂肪が蓄積している場合にはBNLS注射(脂肪溶解注射)をある程度の本数・量を打ちスッキリ効果を感じた後のそれ以上の変化は得られないでしょう。
「脂肪は取り除かれた、でももっとスッキリさせたい」という場合には“埋没法”や“切開法”“眼窩脂肪切除術”などの美容整形が必要となってきます。

自分の腫れぼったいまぶたの原因は皮下脂肪だけなのか、それとも他の原因も考えられるのか、どのくらいの本数・量(何cc)を打てばまぶたがどのくらいスッキリするのか、といったことに関しては施術前のカウンセリングが重要となります。
自分のまぶたのタイプ、どこまでまぶたをスッキリさせたいのか、という点に関してしっかりビジョンを持ったうえで事前カウンセリングを受けましょう。

なお、BNLS・脂肪溶解注射をまぶたに打って効果が出にくいタイプについてはこちらで詳しくご紹介していますので、興味がある方はご覧ください。
BNLS・脂肪溶解注射をまぶたに打っても効果なし?効かない理由・原因

まぶたの大きさ・形ごとのおすすめ本数・量(何cc)について

BNLS注射をまぶたに打つなら何本(何cc)?

“腫れぼったいまぶた”と一口に言っても、もともと一重や二重、奥二重だと印象が異なりますよね。
そうなると理想とする“ぱっちり二重”に近づくためのアプローチ=BNLS注射(脂肪溶解注射)を打つ本数・量(何cc)も異なってきます。

そこでそれぞれのまぶたの大きさ・形ごとにおすすめの本数・量(何cc)を口コミ体験談などをもとにまとめてみました。

一重のおすすめ本数・量(何cc)は?

腫れぼったいまぶたでお悩みの方で最も多いのが“一重タイプ”です。

一重といっても切れ長タイプや垂れ目タイプなど様々ですが、施術回数は3~4回、打つ本数は1回あたり片目1本(1cc)、打つ量(何cc)は合計6~8ccがおすすめです。
これはBNLS注射(脂肪溶解注射)をまぶたに打って効果を実感できた一般的な平均回数になります。

BNLS注射(脂肪溶解注射)をまぶたに打つ方の多くが一重タイプなので、平均回数・本数・量(何cc)がそのままおすすめの回数・本数・量(何cc)になります。
ただしまぶたの脂肪の量が平均よりも多い場合には施術回数や打つ本数・量(何cc)が増えます。

気を付けておきたいのは1回当たりに打つ本数・量は基本的に1本(1cc)ということです。
早く効果を得たいために1回2本(2cc)以上打つことはできないので注意しておいてください。

奥二重のおすすめ本数・量(何cc)は?

二重のラインはあるものの、その二重のラインに脂肪が覆いかぶさっている“奥二重タイプ”の方は“一重タイプ”の方と比べると比較的早くまぶたがスッキリしやすいです。
とはいえまぶたの脂肪の量によって効果の現れ方は異なるため、基本的には施術回数3回、打つ本数・量は片目あたり1回1本(1cc)がおすすめです。

二重のラインに覆いかぶさっていたまぶたがスッキリするだけでかなり目元の印象が変わってくるので、とりあえず3回ほど施術してみてそれ以上を望むのであればもう一度カウンセリングを受けることをおすすめします。

二重のおすすめ本数・量(何cc)は?

もともと“二重タイプ”のかたは一重や奥二重の方からしたらBNLS注射(脂肪溶解注射)を打つ必要がないように思われがちですが、二重の方がBNLS注射(脂肪溶解注射)を打つとよりぱっちりした二重になるほか、二重のラインが平行になったり二重幅が広がるといった効果が期待できます。

施術回数や打つ本数・量(何cc)は一重や奥二重の方と比べるとかなり少なく済む場合が多く、まぶたの状態や皮下脂肪の量にもよりますが、まずは施術回数2回、打つ本数(量)は片目1回あたり1本(1cc)がおすすめです。

もともと二重タイプの方は打つ本数(量)を増やしても一定本数(量)を超えるとあまり変化を感じにくいので、まずは少量で変化を見てみましょう。
まぶたの脂肪がほぼ無くなった状態でBNLS注射(脂肪溶解注射)を打っても効果は無いので、ある程度まぶたがスッキリしてそれ以上の変化を希望する場合は二重幅を広げる切開術などを検討すると良いでしょう。

加齢による目元のたるみには効果なし!

まぶたの状態は年齢によって大きく変化します。
特に年齢を重ねると腫れぼったかったまぶたが垂れてより目が小さく見える原因となる場合があります。

しかしこの状態でBNLS注射(脂肪溶解注射)を打ってもまぶたの垂れが改善することはありません。
まぶたの垂れの原因は筋肉の衰えや皮膚のたるみなので、皮下脂肪を取り除く効果しかないBNLS注射(脂肪溶解注射)を打っても意味がありません。

一番良いのは目元が垂れるまえにBNLS注射(脂肪溶解注射)をまぶたに打って腫れぼったいまぶたを少しでもスッキリさせておくこと、その上でスキンケアなどで皮膚がたるまないようにケアしておくことです。
しかしもう既に加齢により目元が垂れている場合はリフトアップ術やヒアルロン酸注入など他の美容技術でのリカバリーをおすすめすます。

体験者の口コミ

20代前半女性(一重)

BNLS注射をまぶたに打つなら何本(何cc)?

子供の頃から腫れぼったいく重い印象の一重がコンプレックスでした。
いつか二重にしたいと思っていましたが、メスを入れるのは怖いなぁと躊躇もしていました。
でもカウンセリングを受けた時に「あなたは皮下脂肪が溜まっているタイプだからメスを入れなくてもBNLS注射(脂肪溶解注射)でスッキリさせることができるよ」と言われ、よ~く考えたうえで施術してもらいました。

1回目と2回目の施術では特に変化を感じませんでしたが、3回目を施術した後に何だか目元がパッチリしたと感じ、4回目を施術してアフターカウンセリングの際に見せてもらった1回目施術前の写真と比べてかなりパッチリしていることに驚きました!
自分でも結構パッチリしたと思っていましたが、毎日鏡を見ていると施術前の頃との変化には疎くなってしまいますね。

4回目の施術が終わってから2週間が経ちますが、少し二重のラインが出来始め、がっつりアイメイクをしている間は二重をキープできています。
今のままでも十分満足ですが、よりクッキリ二重にするためにももう1回施術しようかどうか迷い中です。

40代半ば女性(右:二重、左:奥二重)

BNLS注射をまぶたに打つなら何本(何cc)?

私は右目が二重ですが左目が奥二重であるために左右の目でバランスが悪いのが悩みでした。
そこで思い切って左目だけにBNLS注射(脂肪溶解注射)を打つことにしました。

事前のカウンセリングで何回打てば効果が期待できるのか、左右とのバランスをどうするのか、といった点を中心に詳しくお話を聞けたので初めてでしたが安心して打つことができました。

私は奥二重といってもそれほど腫れぼったさは無かったので左目への施術は2回で終了でした。
1回目の施術から1ヶ月後にはすっかりきれいな二重になり、右目とのバランスも良く初めから両目とも二重だったかのようです。

BNLS注射(脂肪溶解注射)を打っても痛みは感じず、施術後の腫れも無かったのでまわりにバレずに施術できたことが嬉しかったですね。

美容クリニック選びで注意しておきたいこと

BNLS注射をまぶたに打つなら何本(何cc)?

上記で紹介した体験者の口コミにもありましたが、まぶたへのBNLS注射(脂肪溶解注射)は元々の目の大きさや形、脂肪の蓄積具合などにより打つ本数や量(何cc)かが異なってきます。
そこで一番重要なのが「しっかりカウンセリングをしてくれる美容クリニックを選ぶこと」です。

BNLS注射(脂肪溶解注射)を打つ本数・量を多くすすめてくるクリニックは絶対に危険です!
BNLS注射(脂肪溶解注射)をまぶたに打つ場合、多すぎても少なすぎてもダメ。
自分のまぶたの大きさや形、なりたい“理想の形”のためには何本打つ必要があるのか、といった点をしっかりカウンセリングしてくれる美容クリニックを選びましょう。

多くの美容クリニックでは事前カウンセリングを行っているのでまずは気軽に訪ねてみるほか、ネット上の口コミ評価・評判もしっかりチェックしましょう。
総合的に口コミ評価・評判が高い大手美容クリニックであっても店舗によっては悪い口コミを見かけることもあるので、自分が通うことになりそうな店舗の口コミ内容もしっかり確認して下さい。

<まとめ>まぶたへのBNLS注射(脂肪溶解注射)は平均3~4回、合計6~8本!

BNLS注射をまぶたに打つなら何本(何cc)?

いかがでしたか?今回はまぶたへのBNLS注射(脂肪溶解注射)を打つ場合の平均的な本数や量(何cc)をご紹介しました。

  • 片目あたり1回1本(0.5~1cc)※大手クリニックでは「1本=1cc」の場合が多い
  • 平均施術回数は3~4回
  • まぶたの大きさ・形によって回数や本数は増減する
  • ある程度の本数・量を打つとそれ以上の変化は期待できない

腫れぼったいまぶたの原因が皮下脂肪であるならほとんどの方がBNLS注射(脂肪溶解注射)を打つことでスッキリ効果を実感できますが、皮下脂肪が無くなってもまぶたが完全にスッキリしない場合には眼窩脂肪や筋肉の厚みなど他の原因が考えられ、切開術など他の美容整形が必要になってきます。

大事なのはBNLS注射(脂肪溶解注射)を多すぎず少なすぎず自分にピッタリ合う本数・量を打つこと。
そのためにはカウンセリングをしっかり行い口コミ評価・評判が良い美容クリニックを選ぶことです。

まぶたにBNLS注射(脂肪溶解注射)を打ちたいとお考えの方はぜひご紹介した内容を参考にして下さいね。

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