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BNLS(脂肪溶解注射)のエラへの効果|ボトックス注射との違い

 
BNLS(脂肪溶解注射)のエラへの効果
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顔痩せした小顔に憧れる女性も多いと思います。

しかし、身体のダイエットよりも顔痩せした小顔になるほうが難しいですよね。

そんな部分痩せに特化したプチ整形としてBNLS(脂肪溶解注射)やボトックス注射が、今注目を集めています。

今回はBNLS(脂肪溶解注射)とボトックス注射の違い、顔痩せした小顔になるためにエラに打ったときの効果などについてお話していきたいと思います。

実はこの記事を書いている私はBNLS(脂肪溶解注射)をエラと頬に打った経験があります。

なぜ、ボトックス注射ではなく、BNLS(脂肪溶解注射)を選択したのか、どんな効果が得られたのかについてもお話ししますので、ぜひ最後までご覧になってくださいね。

BNLS(脂肪溶解注射)とは?

BNLS(脂肪溶解注射)のエラへの効果

脂肪溶解注射とは、メソセラピーの一つで、部分痩せに特化した手技のことを指して言います。

メソセラピーは、皮下に薬液を注入する治療法の総称で、脂肪溶解注射といった部分痩せに特化した手技以外だと、妊娠線治療やニキビ跡治療、シワ・たるみ治療、脱毛症治療などが挙げられます。

BNLSはそんな脂肪溶解注射で使用される薬剤の一種です。

植物由来成分を主成分としているので、身体にかかる負担や副作用が少なく、安全性の高い薬剤として多くの美容クリニックで使用されています。

BNLS(脂肪溶解注射)は、注射での施術になりますので、美容整形手術とは異なり、身体にメスを入れることはありません。

傷口や身体にかかる負担、費用、精神的な不安を大幅に減らすことが出来ます。

また、効果が緩やかに発揮されていきますので、周囲の人に気付かれにくいというメリットがありますよ。

ダウンタイムもほとんどありませんし、施術後すぐにメイクをすることが出来ますよ。

BNLS(脂肪溶解注射)の料金は、施術する美容クリニックや、脂肪の量、注入する量で異なりますが、1本(1cc)あたり10,000円前後が多いようですよ。

エラに打つことで得られる効果

そんなBNLS(脂肪溶解注射)をエラに打つことで、得られる効果はどんなものなのかご紹介していきますね。

BNLS(脂肪溶解注射)はその名の通り、薬剤で脂肪を溶かして、たるんだ頬や二重顎を解消してくれるものです。

つまり、エラが張っているというよりも、脂肪で顔が大きい方はBNLS(脂肪溶解注射)の方が効果的だと言えます。

BNLS(脂肪溶解注射)は、脂肪細胞膜に直接アプローチし、脂肪細胞を溶かし、リンパ管や血液を通じて、身体の外へ排出されます。

一度溶かされ、体外へ排出された脂肪細胞は、再び太らない限り元に戻ることはありません。

リバウンドしにくいという点も、BNLS(脂肪溶解注射)を打つメリットだと言えますね。

ボトックス注射とは?

BNLS(脂肪溶解注射)のエラへの効果

次に、ボトックス注射についてご紹介しますね。

植物由来成分で作られているBNLS(脂肪溶解注射)とは異なり、ボトックス注射は食中毒の原因菌であるA型ボツリヌス毒素から有効成分を抽出したものです。

毒素と聞くと驚かれるかもしれませんが、ボツリヌス菌そのものを摂取するわけではありませんので、人体に悪影響を及ぼすことはありませんよ。

ボトックス注射のボツリヌストキシンは、筋肉の動きを抑制する働きがありますので、眉間や目尻、額などの表情シワに効果的なんですよ。

このボトックス注射にはアメリカのアラガン社が提供している「ボトックスビスタ」という商品と、韓国や中国、イギリスでも取り扱われている「ボツリヌストキシン」と2種類あります。

ボトックスビスタはアラガン社が商標登録しているものですので、ボツリヌストキシンと同じ意味になります。

しかし、ボトックスビスタアメリカのFDA(日本で言う厚生労働省)から認可を得ている、品質も安全性も高い商品です。

また、日本で唯一、効能が認められているのもボトックスビスタのみなんですよ。

このことから、美容クリニックではボトックスビスタの方が価格が高く、ボツリヌストキシンはリーズナブルな価格になるのが特徴です。

BNLS(脂肪溶解注射)と同様、ボトックス注射も注入する量に個人差があります。

ボトックスビスタの場合、一ヶ所につき10,000円前後、ボツリヌストキシンの場合は、一ヶ所につき4,000円前後のことが多いようですね。

エラに打つことで得られる効果

ボトックス注射をエラに打つことで得られる効果は、BNLS(脂肪溶解注射)とはどう異なるのでしょうか?

BNLS(脂肪溶解注射)が脂肪を溶かす働きがあることに対し、ボトックス注射は筋肉の働きを抑制するという効果があります。

ボトックス注射の有効成分が、エラの筋肉を少しずつ小さくすることで、エラの張りが目立たなくなるという効果が期待できるのです。

エラを小さくする効果を得ることで、顔痩せした小顔になれるというわけなんですね。

BNLS(脂肪溶解注射)とボトックス注射、エラに打つならどちらが効果的?

BNLS(脂肪溶解注射)のエラへの効果

上記でも述べましたが、BNLS(脂肪溶解注射)は脂肪に作用し、ボトックス注射は筋肉に作用するものです。

どちらをエラに打つと効果的か、というよりも、ご自身の顔が脂肪で大きくなっているのか、筋肉で大きくなっているのかによって、どちらが効果的かが変わってきます。

BNLS(脂肪溶解注射)とボトックス注射のどちらが、ご自身のエラに効果的かは医師の判断によりますので、カウンセリングの際にどちらが良いか相談してみてくださいね。

簡単なセルフチェックですと、ぐっと奥歯を噛み締めたとき耳の下に膨らみが出るならボトックス注射が向いている顔タイプだと言えます。

このふくらみは咬筋と言われる部分が発達しすぎているという証拠ですので、この筋肉にボトックス注射を打てばエラを小さくする効果が得られるのです。

筋肉が発達しすぎていることでエラが張っている方は、BNLS(脂肪溶解注射)だとあまり効果が得られませんので、注意してくださいね。

BNLS(脂肪溶解注射)を選んだ理由

BNLS(脂肪溶解注射)のエラへの効果

私がエラを小さくする効果を得るために、ボトックス注射ではなくBNLS(脂肪溶解注射)を選んだのは、単純に顔の脂肪が多かったからです。

これは美容クリニックでのカウンセリングで言われたことで、それまではエラを小さくする効果=ボトックス注射という知識しかありませんでした。

医師から「あなたはBNLS(脂肪溶解注射)の方が顔痩せした小顔になれるよ」と言われ、BNLS(脂肪溶解注射)をお願いした、という経緯です。

実際に施術をしてもらってから、以前の顔と比べてみると、確かに顔痩せした小顔になっていることがわかります。

BNLS(脂肪溶解注射)の方が私の顔に合っていた、ということだと思います。

まとめ

ここまでエラに効果的なのは、BNLS(脂肪溶解注射)かボトックス注射のどちらかや、それぞれの特徴についてお話してきましたが、いかがでしたでしょうか?

脂肪が原因でエラが大きくなっているのか、筋肉の発達が原因でエラが大きくなっているのかによって、BNLS(脂肪溶解注射)とボトックス注射のどちらが効果的かが異なります。

ご自身がどちらのタイプかは、医師とのカウンセリングで判断してもらってください。

どちらの注射をどれくらい注入するか、またどれくらいの料金がかかるのかなど、十分に医師と相談してから施術を受けるようにしてくださいね。

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